オンラインセッション記録「雨天血行(改)」感想
PC2枠にて参加。
以前記事にて書いた雨天血行を元にしたシナリオ…のはず。
その実態は、
・抹消される公式NPC(ぶっこぬかれた)
・ありったけのネタ(他の卓、シナリオ。継続のPCもいた)をぶちこむ
を行った結果まるきり別物になっていた。
というか「雨天とはなんだったのか」と言われるほどでした。
そのため、予想外の展開が連続で襲いかかってきて終始「ファ!?」としか言っていなかった。
クライマックス近くに「竹露市支部長」として自分のPCが電話をかけてきたのにはリアルで紅茶を吹き出した。
なにやってんの、お前。
注釈:登場したのは2月14日現在進行形の卓、「雨天血行」(これまた別のGMによるもの)で支部長として使っているPC。既婚者ゆえに死亡フラグガン積みのカラス使い
立ち絵表示の時点ではフリー素材を使っていたので赤の他人かと思いきや、本人だった。
そのシーンに登場はしていなかったので雑談で大混乱する始末。
べらんめえ口調が抜けてイケメン度は上がっていた。
人のロールする自分のPC、というのも変な感じだったが貴重な体験。
そして、PC2として使っていたキャラクターは、
サラマンダー/モルフェウスのクロスブリードで組んだ
”蠍の火(アンタレス)”犬塚緋之(いぬづかひの)
以前やったFH卓があまりにも楽しかったので、勢いで関係者を捏造した結果に誕生した元支部長、現エージェント。
テーマは「贖罪」、咥えタバコのお姉さんだったのでOTONA枠できたかどうか…
蠍の火は銀河鉄道の夜に登場する道標で、個人的に好きなガジェットなので。
アンタレスは蠍座における一等星のことです。
『あの時、私が死んでいればよかった。死ぬのが私であればよかった』と燃え続ける蠍の自己犠牲的なところが、たまらなく好きです。
EDでは、カヴァーを占い師にしたので何人かのEDではタロットカードを押し付けました。すいません。
本人は…「刑死者」ですかねえ。多分、正位置で。
最後に、死神(文字通り)のレネゲイドビーイング少女をゲットしました。
やったぜ。
楽しいセッションでございました。
同卓していただいたPLの皆さんとGMのゆうさんにはお世話になりました。
あれだけの経験点あれば、マスター級ともきっと殴りあえる。