書き散らしと出任せと

TRPGしたりヘッズだったりスチームパンククラスタだったりMUGENネタだったり全てにおいてにわかのブログ

ダブルクロスシナリオクラフト「絆の果て」

 ダブルクロスのシナリオクラフト「裏切り者を追え!」のセッションログです。

GMはへっぽここと私です。

 

チャットログ

チャラオ:今回、緑茶さんがはじめてのシナクラだそうなので

チャラオ:その辺を説明していきます。

江口夢子:ありがとうございます><

チャラオ:今回やるシナリオは「ダブルクロスを追え」です

チャラオ:UGN内部にいる裏切者をPCが追っかけるシナリオです

チャラオ:いやー誰だろうなーわかんないなー!

富良野しをん:わっかんないな~~~~

チャラオ:で、ですね

チャラオ:この「シナリオクラフト」事件の真相からラスボスまで全部「ダイス」で決まります

チャラオ:今回はちょいちょい固定してますけどねー

江口夢子:ふmふむ

チャラオ:さっき風谷さんと話していたA1というのは振る表の名前で「ライバルとの出会い」を決定するものです

チャラオ:こんかいはチルドレン同士ってことになりました

江口夢子:なる

チャラオ:ボスのE

チャラオ:ロイスもダイスで決められるんですがめんどくさいので今回は私が決めました

富良野しをん:シナクラだから最低二つはあるはず……!

チャラオ:で、PC達はシナリオ中は情報収集してプライズと呼ばれるポイントを集めていくことによって

チャラオ:結果、ボス戦になります

江口夢子:そういう仕組みか ありがとうございます

チャラオ:今回GMも初シナクラGMなので躓いたらひったたいてください

チャラオ:ちなみにミドルはあったりなかったり表の結果によってはあるかも?

富良野しをん:運が悪いとフェンリル三匹と戦ったりするけれど

富良野しをん:まあなんとかなるでしょう

チャラオ:よっぽど運が悪くなければそうはなりませんね!

富良野しをん:最悪のパターンですね!

江口夢子:祈るしかない

チャラオ:まあ、全滅しそうになったらデウスエクスマキナチャート(なんか大惨事)が起こるので大丈夫です

チャラオデウスエクスマキナチャートには「全部春日の夢落ち」とかあるから極力降らないようにしたいですが…

富良野しをんプレデター伊庭が突然ボスを殺したり、地球がわやくちゃになったりするあれですね

富良野しをん:いわゆる打ち切りエンド

富良野しをん:しかし今回は社会戦に強いキャラがいるので、そこまで追い詰められることはそんなにないはずです

チャラオ:ないはずです(願望)

富良野しをんプライズはよほど運悪くなければ、順調にたまっていくでしょう

チャラオ:藤さんや、1d100どうぞ

富良野しをん:1D100DoubleCross : (1D100) → 85

チャラオ:神城…!?

チャラオ:次は私が振ろう

チャラオ:1d100DoubleCross : (1D100) → 14

チャラオ:神城和也

チャラオ:それっぽい

神城和也:ライヴァルの名前が決まりました

神城和也:はいなはいな

神城和也:さあ。1d100を振るのです…!

江口夢子:1d100CrashWorld : (1D100) → 60

神城和也:”嵐の猛禽(シュトゥルムヴォーゲル)”

神城和也:なんかかっこいい二つ名になった

江口夢子:(めちゃかっこいい)

富良野しをん:つよそう

神城和也:ですね

春風シオン:ウミツバメ

神城和也:で、今回のキャラ紹介!!

神城和也:ライバルの神城和也

紫蔵 法助:協力者、UGNエージェントの紫蔵法助

紫蔵 法助:カヴァー探偵。(さっき決まった)

富良野しをん:「しくら・ほうすけ」さんかな?

紫蔵 法助:です。

富良野しをん:はーい

水瀬碧依:ヒロインのミナセ・アオイちゃんです

水瀬碧依:一般人!

江口夢子:かわいい

水瀬碧依:あっだめだ

富良野しをん:ん?

富良野しをん:ほいさっさ

水瀬碧依:ではハンドアウトです

水瀬碧依:PC1 ロイス:神城和也神城の様子が最近おかしい

水瀬碧依:PC2 ロイス:水瀬碧依神城の様子を気にして相談を持ち掛けられる

水瀬碧依:PC3 ロイス:紫蔵法助

水瀬碧依:紫蔵から裏切者の情報を得る

水瀬碧依:PC4 ロイス:神城和也彼が怪しいといううわさを聞く

水瀬碧依:そんな感じです

富良野しをん:ほいさー

江口夢子:了解です

紫蔵 法助:はーい

紫蔵 法助:というわけでまだキャラシとコマができていない人も多分いるので

紫蔵 法助:初対面の人もいる!PL自己紹介です

紫蔵 法助:GMとキャラができたひとからだ!

紫蔵 法助:というわけで、GMのつけるです

紫蔵 法助:今回はお集まりいただきありがとうございます。

紫蔵 法助:なんかいつも叫んだりワチャワチャしたりしてるので今回もそんな感じです

紫蔵 法助:間違ったら蹴飛ばしてください、よろしくおねがいします!

富良野しをん:よろしくお願いします!

江口夢子:よろしくお願いします

富良野しをん:はい、藤(肉球)です

富良野しをん:この中だと春風さん以外とは一通り面識はありますね。TRPG歴=ほぼDX歴です。

富良野しをん:十年ぐらい前からるるぶだけ買いためていた層ですが、最近になってセッションデビューし、今は初心者以上中級者未満。

富良野しをん:今日は初代PCだったふらのしをんを久しぶりに持ち出しました。少しリビルドしたけど、これで三回目ぐらいかな。

富良野しをん:よろしくお願いします!

紫蔵 法助:よろしくおねがいします!

江口夢子:よろしくお願いします

紫蔵 法助:次は緑茶さんどうぞー

江口夢子:どうも緑茶です

江口夢子GMのつけるさん、藤さんとは面識がある状態、かな TRPG歴は3年くらいですがDXはまだまだヘッタクソです!

江口夢子:PCは夜明けのテンションで作りました!なのでこんなことになってしまった…初レネビです

江口夢子:色々と躓いたりするかもしれないですがなるべく無いようにしたいです よろしくお願いします!!

富良野しをん:よろしくお願いします!

紫蔵 法助:よろしくお願いします!

舟橋 里桜:うりうりー

舟橋 里桜:きゃぱっ☆

舟橋 里桜:よし(何が

紫蔵 法助:シヲンさんPL紹介どうぞ

紫蔵 法助:PL紹介お願いします

舟橋 里桜:はいどうもー。風谷閣下(かざやかっか)と申します。えらくもなんともない閣下です。

舟橋 里桜:何を言えばいいんでしたっけ。TRPG歴…1○年ですね!

舟橋 里桜:DXは無印のころから大好きな魂のゲームです。

舟橋 里桜:オンセ経験はまだまだぜんぜんなので、皆様とたくさん楽しめればと思います。よろしくお願いします!

江口夢子:よろしくお願いします

紫蔵 法助:よろしくお願いします!

紫蔵 法助:無印からて…

富良野しをん:よろしくお願いします!

紫蔵 法助:キャラ紹介いくぜひゃっはー

紫蔵 法助:1から順番にお願いします

舟橋 里桜:はーい

舟橋 里桜:PC1、舟橋 里桜(ふなばし りお)です。15歳ですがカヴァー高校生です。

舟橋 里桜:頭の上の耳とかはイメージです。

富良野しをん:(ぎりぎりリボンかと思っていたが違ったのか……)

舟橋 里桜:完全獣化しようと思っていた頃の名残です。キュマイラだからね仕方ないね。UGNチルドレンの中でも「精鋭」と呼ばれる部類の選りすぐりです。

富良野しをん:おお固定値

舟橋 里桜:でもその分おつむの中身のほうはちょっと足りてない感じです。

舟橋 里桜:同じUGNチルドレンの神城和也を「おにいたん」と呼んで慕いまくっています。シナリオテンプレで悲劇が確定している? しらねえなぁ

紫蔵 法助:うわあ悲劇だあ

富良野しをん:たやーん

舟橋 里桜:性能としては同エンゲージに攻撃できない脳筋RCタイプです。

舟橋 里桜:あとはやってるうちに生えてくるさ。

舟橋 里桜:以上です。

紫蔵 法助:はーい

http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwIqIGAw

紫蔵 法助:次はPC2です

富良野しをん:「は~い、富良野しをんです」

富良野しをん:「小さい頃、両親と一緒に事故に遭って一人ぼっちになってしまいました。ぐすん」

富良野しをん:「そのあと、くそやろうの博士にチェーンソーを腕につけられちゃったりしました」

富良野しをん:「私は事故の時にオーヴァードに覚醒してゾンビになったんから、パパとママもゾンビになれればよかったのになあ」

富良野しをん:「今は充実したアフターライフ(死後)を送るため、一緒にゾンビになってくれる人を探してます。とりあえず、死んで♪」

富良野しをん:――と彼女はこう言っているが、ゾンビになったというのは本人の妄想である。

富良野しをん:全身にあるツギハギ痕もただのボディスティッチ(糸のタトゥー)だ!

紫蔵 法助:>妄想<

富良野しをん:HPでちょっと事故る率のあるブラムス白兵、シナリオ2回までなら血の宴で範囲もできます。

富良野しをん:ただ、通常アイテムのチェーンソーを無理やり使っているので、火力はあまりない!

富良野しをん:そんな感じでよろしくお願いします

舟橋 里桜:ばかわいいイエーイ!

紫蔵 法助:はーい

富良野しをん:「ばかじゃないよ。ゾンビだよ」

http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4tbCGAw

紫蔵 法助:ではPC4さんお願いします!

江口夢子:「どろん!拙者江口夢子と申すでござる!」

江口夢子:「拙者はいわゆるレネゲイドビーイングでござるが……その出自はちょっと恥ずかしい……うう」

江口夢子:どういうわけかエロゲのキャラデータにレネゲイドウィルスが作用した結果生まれました

江口夢子:色気に全振りした外見をキャスケットとTシャツで誤魔化してます なお本人の精神的スイッチによってエロモードになれるぞ

江口夢子:「拙者は高校生として振舞っているのでござるが、たは~っ、人間の世界というのは面白いものがたくさんでござるなぁ~!!」

江口夢子:ちなみにござる口調なのはバグです 特に意味はない!!!!

紫蔵 法助:サブヒロインなのかメインヒロインなのかそれが問題だ

江口夢子:「拙者ゲームの中の常識しか知らないでござる……だから色んなものを見て回りたい!そう思っているでござる!よろしくでござる!」

江口夢子:「え?もちろん攻略可能ヒロインでござるが……え?差分?嫌でござる!こんなところで見せるわけには……ううう」

江口夢子:オルクスとソラリスです なんか味方のダイスを増やしたりするぞ!

江口夢子:よろしくお願いします!!

http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY59bCGAw

紫蔵 法助:よろしくおねがいします!

富良野しをん:よろしくやったー!

富良野しをん:夢子さんのもとになったゲームって市場に出回っているんですか?

江口夢子:出回ってますねぇ だから外見隠してないとヤバいことになる

舟橋 里桜:いや、やばくはないでしょう。コスプレと思われるだけで(

富良野しをん:(ハカセの持っていたゲームに似たような人がいたような気がする……)

舟橋 里桜:「エロゲから出てきた人だ」とか思ってる人がいたらそいつのほうがやばいデス

富良野しをん:んだんだ

富良野しをん:「エロゲから出てきたレネゲイドビーイング」ならぎりセーフ

江口夢子:それもそうか

舟橋 里桜:事実そうであっても、普通の人間も普通のオーヴァードも「エロゲから出てきた」という発想はしませんですw

紫蔵 法助:そのゲーム好きな人の前に出ちゃならんと思いますけどね!wwww

富良野しをん:(どっかの特異点とかなら特殊な経験ガン積みだから思い当りそうだな……)

富良野しをん:おおー

紫蔵 法助:PL紹介と自己紹介同時にどうぞ

藤崎アイリ:PL春風シオンです。ダブルクロス歴は一応3年目になるのかな。TRPG歴は4年くらい。でもとふ使うのはまだ片手分くらいです。どうぞよろしく。

藤崎アイリ:PC3 UGN支部長の藤崎アイリだ。

藤崎アイリ:シンドロームはブラックドッグ/ノイマンのクロスブリード

藤崎アイリ:得物は遺産継承者で取得した勝利と栄光の槍だ

藤崎アイリ:できることは雷を纏った槍を投げて戦う。以上だ!

紫蔵 法助:しんぷる!

藤崎アイリ:ウチの家はもともと資産家だったらしいが何者かの手によって全部ブっ壊されちまった。もしかしたらFH絡みとかかもしれねーな。

紫蔵 法助:ハードモードな

藤崎アイリ:いずれにせよ手元に唯一残った槍の力でアタシはオーヴァードになり、UGNに拾われたってわけだ。

藤崎アイリ:仕事をこなしていればメシにはありつけるし悪くはなかったさ。知らない間に支部長なんて肩書押し付けられちまったけどよ。

藤崎アイリ:肩書なんざどーでもいい。アタシはアタシの仕事をしてメシを食う。それだけさ。

藤崎アイリ:(補足:適当そうに見える言動は責任感の裏返しなのです)

藤崎アイリ:そんな感じ

富良野しをん:飄々に見えて責任感

藤崎アイリ:あ、あと、秘密の内容はまだ考えてません()

http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYx4qIGAw

富良野しをん:よくあることよくあること(ナイトウィザードの下がる男も、内容が不明のまま秘密をひっぱったし)

紫蔵 法助:はい

紫蔵 法助:よろしくお願いします!

江口夢子:よろしくお願いします

富良野しをん:ヨロシクドスエ

藤崎アイリ:よろしくおねがいします

舟橋 里桜:よろしくお願いします!

紫蔵 法助:はてさて

紫蔵 法助:早速始めますか!

舟橋 里桜:やりましょー

富良野しをん:GoGOGO

紫蔵 法助:では、PC1のOPからー

舟橋 里桜:グランドオープニングの確定はいっしょにやる感じで?

神城和也:よいっと

舟橋 里桜:おにいたん!

神城和也:そうですね

神城和也:A1はとりあえずUGNチルドレン同士なので

神城和也:まずは神城和也と舟橋里桜はUGN内でも有名な名コンビだ!

舟橋 里桜:わふー>ω<

神城和也:だが最近の彼は…

神城和也:舟橋さん、1d10どうぞ

舟橋 里桜:1d10DoubleCross : (1D10) → 2

神城和也:舟橋さんを避けている

神城和也:なんのかんのといって任務以外は避けられてしまっている…

舟橋 里桜:では、いつものように「おにいたーーん!」と飛びつきに行くのですが。

神城和也:「ん、ごめん。今日は用事があるから…一人で帰ってくれ」

神城和也:そっけなさ

舟橋 里桜:「……はーい」

舟橋 里桜:「……今日のご飯はなーにっかなー」 支部内の宿舎に帰る。

舟橋 里桜:「そだ!」

舟橋 里桜:「おにーたんに今度何か作ってもってってあげよう! これはいい考え! りおたん天才!」

舟橋 里桜:「美味しいもの食べてもらえばきっと元気も出るし、いっぱい遊んでくれるはずにゃり!」(語尾が不定形

舟橋 里桜:とか言いながら、寂しさを紛らわせつつ、おにーたんのことは一分たりとも疑っていない私です。

舟橋 里桜:ちなみに料理の経験?才能?まったくないよ?

神城和也:あああポイズンクッキング

舟橋 里桜:と、いった感じで勢いとやる気だけ虚空に投げて終わりで大丈夫です

舟橋 里桜:いや、意外とまともに失敗して微妙な見た目と味になると思われます。

神城和也:はーい

神城和也:おなかにやさしかった!

神城和也:あ、浸食振っておいてくださいなー

舟橋 里桜:はいー

神城和也:次はPC2、富良野さんのOPです

富良野しをん:はい!

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:33→40)

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が9上昇。(侵蝕率:40→49)

富良野しをん:ぎょえー

神城和也:わお

水瀬碧依:はい、では

水瀬碧依:水瀬ちゃんです

富良野しをん:場所は学校ですかね

水瀬碧依:ですねー

水瀬碧依:ヒロインとライバルの関係なんですが

水瀬碧依:これ振っちゃうと教師とか家族とか教え子とか上司になってしまうので

水瀬碧依:今回は友人で固定していきたいと思います

水瀬碧依:よろしいですか?

富良野しをん:はい

GM:はい、では

GM:昼休みーです

GM:しをんちゃんはもちろん神城和也君のことは知っています

富良野しをん:ではドクロと蜘蛛をあしらった、手の込んだキャラ弁をぱくついています。

水瀬碧依:「よーくそれで食べれるよね…ぼく感心しちゃうよ」

水瀬碧依:お弁当をじとーって見てる

富良野しをん:「そう? かわいいよ~」

富良野しをん:怪しげな紫のそぼろご飯をひと匙とって「おいしいよ♪」

富良野しをん:すすめる

水瀬碧依:「ゾンビ映画をハートフルっていう君のセンスだとちょっとそのかわいいの意味は違うかなー」

GM:という感じに他愛ない会話をしていますね

富良野しをん:「ゾンビランドとウォーム・ボディは比較的ライトで、ホラー苦手な人も楽しみやすいよ~」

富良野しをん:死臭ただようガールズトーク

GM:昼ごはん中の会話とは思えない

GM:そんないつも通りの会話に相槌を打ってますがこう、切り出します

水瀬碧依:「このごろさー神城、学校来ないよね」

富良野しをん:「神城くんが?」

水瀬碧依:「うーん。前からも時々休んでたけどさ。無断欠席多いんだって」

富良野しをん:「井上潤二全集一気読みでもしてるのかなあ」

水瀬碧依:「それだったら連絡くらいはつくでしょ。ケータイの電源切ってるし」

富良野しをん:「……それはちょっと怪しいね」

富良野しをん:「学校を勝手に休んで心霊スポット探検に行って、行方不明にでもなったのかも……」

水瀬碧依:「しをんじゃあるまいし…、でも行方不明は。心配、だよね」

富良野しをん:「今日、放課後ちょっと家に寄って確かめてみようか」

水瀬碧依:「ん、お願い。僕は…また塾行かないと怒られちゃうから」

GM:彼女の家は厳しかった

GM:そんな感じで、君が神城の家を訪ねる…というところでシーンを切りましょうか?

富良野しをん:「あおいちゃんちは大変だね~」

富良野しをん:「髪の毛手に入れたら、早く学校来るようまじない人形作っておくね」

富良野しをん:>神城くんの

水瀬碧依:「作んなくていいから」

富良野しをん:というところで、以上ドスエ

GM:はーい

GM:ではつぎー

GM:PC3、アイリ支部長!

藤崎アイリ:あいよ

GM:えーとでは。

GM:時間を進めます

GM:学校が終わってあなたは支部でお仕事している

藤崎アイリ:「デスクワークは性に合わねーンだよなー。」

藤崎アイリ:「はい、次の書類。会計報告書?」

GM:そんなときです、支部のエージェントが来客を告げますね

藤崎アイリ:「バカな、なんでこんなに食費が!? ん?はいっていいぞー。」ペンを回しながらお菓子をつまむ。

紫蔵 法助:「支部長、お忙しいところ失礼するよ」

紫蔵 法助:彼はカヴァー探偵の日本支部エージェントです。だいたいどこにでも入って行って調査してくる感じの人

藤崎アイリ:「久しぶりだなおっさん。」

藤崎アイリ:あ、わすれてた

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率が+10(1D10→10)された

紫蔵 法助:「ナチュラルに失礼だな、相変わらず」

藤崎アイリ:「用事があんだろ? こっちは上への会計報告でいそがしーんだ。さくっと済ませてくれ。」

紫蔵 法助:「まあ、これからこっちの案件が先になるだろうが…」

紫蔵 法助:と彼は話し始めます

紫蔵 法助:ざっくり言うとこの近くにFHに色々情報流したりしている人間が潜伏しているらしい…という話ですね

紫蔵 法助:「この案件は君向けだろう。なんせ、事態が大きくなれば日本支部から領域侵犯のエージェントが来る」

藤崎アイリ:「ようはかんちょーってやつだな。書類いじりよりはおもしろそうじゃん。」

藤崎アイリ:「アタシの周りでそんなことやってくれちゃあ。見逃してはおけねーな。よいせっと。」椅子から立ち上がる

紫蔵 法助:「付近で調査を続けているから、いつでも声をかけてくれ」

紫蔵 法助:「露払いくらいはする」

藤崎アイリ:「サンキュー。」といって"たけ●この里"の箱を投げる。

紫蔵 法助:キャッチします

紫蔵 法助:「…きのこ派なのだが」

藤崎アイリ:「ありゃ、そうだったっけ?ま、いっか。」

藤崎アイリ:終わり?

紫蔵 法助:ですね

GM:ほかになければ彼はちょくちょく顔を出すと残して支部を去りますよ

藤崎アイリ:「土産まってるぞー」と言って追い出す

藤崎アイリ:「さて、ちょっと出かけてくるかね。」退場

GM:はーい

GM:では次です

GM:江口さんのシーン!

GM:登場浸食どうぞ

江口夢子:1d10+34CrashWorld : (1D10+34) → 6[6]+34 → 40

江口夢子:はい

GM:ライバルが怪しいといううわさを聞く…

GM:ふむ

GM:神城さんとは面識があることにしますか?

江口夢子:したほうが面白そうですね!

GM:はーい

GM:ではあなたはえーと

GM:普段は何をしていますか?

江口夢子:高校生やってます

GM:ふむ、では放課後ですね

GM:あなたは買い食いしてます(断定)

江口夢子:では口の周りに大量にクリームをつけながら食べ歩きをしています

江口夢子:「ンンンンンンン、この甘美なる……嗚呼嗚呼、罪の味でござるなぁ~~~~!!!!」

江口夢子:なんかシュークリームとか食べながら一人でニヤニヤしつつ身体をくねらせている

GM:独り言なんですかそれは

江口夢子:ひとりごとです!!!(大声)

GM:ふむではですね

GM:あなたの視線の下のほうから声がします

???:「そんなに美味しいなら一口くれないかしら?」

江口夢子:「んんんん、拙者の罪を共に背負って頂けるのですか、それは是……」

江口夢子:「って、ど、どこから声がするでござるかぁ!?でっ、であえであえッ」リアクションもでかけりゃ声もでかい

都築京香:「ここよ」

都築京香:ちまっ

江口夢子:キョロつく

都築京香:ランドセル背負った女の子が

江口夢子:「うひゃぁ、づ、づっきーでござるか!もちろんづっきーなら構わないでござるが……」

江口夢子:一口と言わず一個渡す

都築京香:「あら、ありがとう」

都築京香:シュークリームもふもふ食べつつ話を切り出します

江口夢子:「(リスみたいでござる)」

都築京香:「あなた、確か舟橋里桜と顔見知りよね」

都築京香:もむもむ

江口夢子:「まぁ一応は」自分も食べる

江口夢子:ついてた紙のおてふきを一個渡しつつ聞く

都築京香:もらいます

都築京香:「彼女の相棒、”嵐の猛禽”がFHセル近くで多く目撃情報が出ているの

都築京香:「これはどういうことかしら?」

江口夢子:「……裏切りの可能性…?」声を潜めて、顎に手を当てて

都築京香:「さあ、そこから先は」

都築京香:「わからないわ」

都築京香:にこにこ

江口夢子:「わたた、そうでござるな……早計に過ぎてしまった……でも、一体何が真実なんでござろうか……ムムム」

江口夢子:「あ。もしかして、拙者にその探りを入れて欲しい、ということでござるか?」びしっ、と指を立てて

都築京香:「そのあたりはどうかしら。あなた次第よ」

都築京香:「もっとも、探りを入れようが入れまいが」

都築京香:「もはや、プランは動き出しているもの」

GM:そういって彼女は忽然といなくなってしまいます

江口夢子:「流石づっきーでござるなぁ。いやはや拙者はまだかなわないでござる」にこにこ

江口夢子:「……」

江口夢子:「どうするか。いずれにせよ、ひと波乱起きそうでござるな……」

江口夢子:「……それはそれとしてこのしゅうくりいむというのは実に美味でござる甘美でござるなぁ~~~~!!!!あああ、罪悪感が!!!!」

江口夢子:これからをどうするか考えつつそれはそれとして味覚中枢は全力で稼働中なのでした

GM:ではシーンを切りますがよろしいですか?

江口夢子:はい

GM:はーい

GM:ではOP終了です

GM:次はミドルですが

GM:固定シーンです!

舟橋 里桜:はーい

富良野しをん:キヤガレー

藤崎アイリ:おお

GM:シーンはそうですね

GM:支部にしましょうか

GM:アイリさんがみんなを呼び集めた…ということで。

GM:ついでにPC間ロイスも結んでしまいましょう

舟橋 里桜:etDoubleCross : 感情表(92-57) → 有為(ゆうい) - ○憎悪(ぞうお)

舟橋 里桜:ひどい。普通に選んで しをんちゃんに○P友情/N隔意(ごめんね時々何言ってるかわからないの) でいこう

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率が+7(1D10→7)された(侵蝕率:46→53)

富良野しをん:隔意(とても正しい反応)

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:49→52)

江口夢子:舟橋殿 誠意◯ 不安

藤崎アイリ:etDoubleCross : 感情表(36-35) → ○友情(ゆうじょう) - 劣等感(れっとうかん)

舟橋 里桜:コマのほうに書きました

藤崎アイリ:そのままでいいや

江口夢子富良野殿 好奇心◯ 隔意

江口夢子:藤崎殿 尊敬◯ 劣等感

江口夢子:で、いきます

GM:はーい

藤崎アイリ:夢子に○友情/劣等感

藤崎アイリ:この場にはだれがいるんだっけ?

富良野しをん:全員じゃないかな

江口夢子:1d10+40CrashWorld : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41

GM:全員ですね

GM:手っ取り早く

藤崎アイリ:神城もいる?

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:40→49)

GM:神城君と水瀬ちゃんはいません

舟橋 里桜:ガンガンあがりおる

GM:神城君は連絡が付きません”なぜか”

藤崎アイリ:呼ぼうとしても連絡がつかないのか。

富良野しをん:では皆に飲み物を入れてます。だいじょうぶだよ、普通のお茶だよ。

富良野しをん:ただハロウィン的な、オレンジのカボチャや、紫のコウモリ型をしたかわいい砂糖を横に添えます。

藤崎アイリ:しぞーのおっさんはいるん?

GM:いますよー

舟橋 里桜:「かわいい~~~!!」 ごきげんで砂糖を手にとって眺めてます。

江口夢子:「舟橋殿に富良野殿、それに藤崎殿、お久しぶりでござる」三人それぞれにぺこぺこ

藤崎アイリ:「えー、あー、話していいか?」

江口夢子:「富良野殿の美的センスはイケイケのバカウケでござるなぁ~」にこにこしながらお茶を受け取りつつ

江口夢子:「よろしくお願いするでござる、藤崎殿」

富良野しをん:「江口さん、なんだか言語センス古いね……でも、ありがと~」

江口夢子:ぺこり

舟橋 里桜:←チュッパチャプス口に咥えて聞いてるかどうかわからない感じです

藤崎アイリ:「どうやらうちの支部、あるいはその周辺に内通者がいるらしいという話を聞いた。詳しくは紫蔵、説明してくれ。」(丸投げ)

江口夢子:「(神城殿が居ないでござるな……)」

GM:はーい

GM:では。

GM:しをんさん!

富良野しをん:はいな

GM:1d10どうぞ

富良野しをん:1D10 ロメロ!DoubleCross : (1D10) → 8

GM:研究内容が盗まれる

舟橋 里桜:秘密裏に動いてる感が出てますね

紫蔵 法助:「どうも、はじめましての方ははじめまして。顔見知りの方は、…察してくれ」

紫蔵 法助:「近頃、UGNラボで研究内容が盗まれるということが頻発している」

富良野しをん:「紫蔵さんだ~。生きてたんだね~」

紫蔵 法助:「ハッカーによる犯行にしては…随分と物理的な方法で」

紫蔵 法助:「勝手に殺さないでくれ」>しをん

江口夢子:「えっ死ぬようなことを……?」富良野殿の発言を真に受ける

紫蔵 法助:「調査には危険がつきものだから…とまれ。侵入者が入った痕跡はなく、堂々と入って堂々とHDDを引っこ抜いて行っている」

紫蔵 法助:「ハッカーなら外から引き抜くだろうしそこまでアナログな手段にこだわる必要はない…したがって内部に裏切者がいる…とみている」

富良野しをん:「乱暴だねえ」

藤崎アイリ:「心得がないだけだろ」

江口夢子:「まさに忍者でござるな…拙者とキャラが被るでござる」妄言を吐く

富良野しをん:「江口さん忍者だったの?」

富良野しをん:「じゃあ、死んだらゾンビ忍者?(わくわく) 死ぬ?(きらきら)」

富良野しをん:悪意ゼロ!

江口夢子:「凄まじく強そうでござるな……腕が増えたりしそうでござる」のっかる

舟橋 里桜:「んん~~~? ねえ、おにーたんどういうことー? ……あれ」

舟橋 里桜:「おにーたんいないのか。むむむ」 首をひねってぐねぐね

舟橋 里桜:(話を進められない系PC1

江口夢子:「(……いや。考えすぎでござるか)」頭のなかで色々要素を繋げてみて、嫌な予感を感じる

富良野しをん:「あ、そういえば神城くん、最近無断欠席多いって友達も言ってました!」

富良野しをん:「なんか、このタイミングで、嫌な感じですね……」

紫蔵 法助:「……支部長、その件については?」>欠席とかについて

江口夢子:「(拙者は言うべきなのでござろうか……)」

舟橋 里桜:「うーん、おにーたんいないとちょっとだけ困るかも。でも!」

舟橋 里桜:「ここでおにーたんがいなくてもリオはびしっとばしっと! やれる子だってことを見せ付けてやるの!」

富良野しをん:「りおちゃんファイトー!}

富良野しをん:「大丈夫だよ、神城くんが裏切り者でも、ゾンビにしちゃえば、死んでもずっと一緒だよv」

藤崎アイリ:「報告はうけていないし、何らかの指示も出していない。それどころか今日のアタシの連絡すら無視しやがった。」

富良野しをん:きらきらの笑顔で言い放つ(本気100%)

紫蔵 法助:「…そうか、まあ、容疑者が決まったわけでもない」

江口夢子:(藤崎殿ぉ~、拙者どうすればいいでござるかぁ~!)という目線を送る

藤崎アイリ:「なんだ夢子、菓子がほしいならそう言ってくれ。」といってアルフォートをパスする

江口夢子:「(そうじゃないのでござる~!……でもお菓子は食べる)ありがとうでござる」ぱしっ もぐもぐ

江口夢子:「(とりあえず舟橋殿にはまだ伏せておくでござる)」

富良野しをん:お茶ずずー

舟橋 里桜:「ゾンビはちょっとやだなー。なんかパワーが足りない感あるからなー」(素で言い放つ100%返し

藤崎アイリ:「どうした?辛い物のがよかったか?」さらにワサビーフを

江口夢子:「(嘘とか誤魔化しとか。そういうことをやるのが人間だと学んだでござるが…それが良い時もきっとあるでござる)」

舟橋 里桜:「ほんでしぶちょー、誰をぼこすればいいの?」 わかってない表情。

富良野しをん:「腐ってないと人間より怪力出るのも結構いるよ~」

富良野しをん:「神城くんなら、血のにおいを追って探してきましょうかー?」EE《かぐわしき鮮血》があるぞ

江口夢子:「ややっ、辛いものはかんべんしてくだされ!拙者の口腔内が本能寺になるでござる!げてんのうちがくらぶれなくなるでござる!」><;という顔でぶんぶん

紫蔵 法助:というわけでー

紫蔵 法助:リサーチしますよ

紫蔵 法助:固定イベントシーンだけどリサーチはじめます

紫蔵 法助:EEを持っている人はどのように使うか宣言していただければボーナスになります

富良野しをん:よっしゃー

藤崎アイリ:「それはその、、、そう裏切り者(ダブルクロス)だ」>リオ

富良野しをん:では自分のロッカーに行って、いつぞやの任務で負傷したときに取得しておいた、神城くんの血が付いた包帯をとってきます

富良野しをん:支部の仲間が危機に陥ったとき、すばやく行方を探せるように常備しているのだっ

富良野しをん:で、そこから匂いを覚えて、彼を探しに行く――という体裁で神城くんのことを調べたいです

紫蔵 法助:情報収集は共有メモに貼りました!

紫蔵 法助:情報収集難易度:9(UGN、噂話、ウェブ、裏社会)アドヴェント:シーン数6シナリオフラグ:7P

藤崎アイリ:「ン? アタシはそんなん許可した覚えはないぞ?」

富良野しをん:包帯ですかね?>許可

藤崎アイリ:そう包帯。「医療廃棄物は適正に処理しないとアタシが上からドヤされンだよ~」

富良野しをん:「うっ、これは、私の大事なお守りで」

富良野しをん:「でも今はとにかく、これが神城くんの手掛かりになりますからね!」

富良野しをん:ってなわけで情報:UGNで情報収集したいと思いますがいいですかね!

藤崎アイリ:「あーいい、あーいい。見なかったことにするから。くれぐれも上にはバレんなよ?」

富良野しをん:GM,EEによるボーナスはありますか!

GM:かぐわしき血だと…

GM:知覚か

富良野しをん:あっそうだコネかまないかも

富良野しをん:(ただしどっちも3Dだ)

GM:ロールプレイとしてはおkなのでボーナスとして+1進呈します

富良野しをん:では感覚でふります!

富良野しをん:3Dx+1DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,5,8]+1 → 9

富良野しをん:ぐう、ぴったり

富良野しをん:1D10DoubleCross : (1D10) → 4

富良野しをん:あ、でも他の人が終わってないからいいか

舟橋 里桜:普通にUGN幹部のコネを使って判定。

富良野しをん:他の方もどんどん情報ふっちゃってー!

舟橋 里桜:3dx+1DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,7,9]+1 → 10

舟橋 里桜:よしプライズポイント2確保

富良野しをん:やったぜ

GM:やったぜ

GM:というわけでプライズチャート振りますか

舟橋 里桜:進めておいたほうがいいならそうしましょう

GM:うむ

舟橋 里桜:ふりますね

GM:いらっしゃらないのなら今はやめておきましょう

舟橋 里桜:あ、はーい

藤崎アイリ:一応アタシも判定するぜ

GM:どうぞー

藤崎アイリ:3dx+1 幹部つかってDoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,2,8]+1 → 9

藤崎アイリ:まあこんなもんか

GM:はい、では2Pです

富良野しをん:あと一人残ってますがこれで決定ですかね?

GM:ですかねー

GM:というわけで何かロールプレイがなければ

GM:シーンを閉じます

舟橋 里桜:まあ、固定イベントシーンですしね。こんなもんですかね

富良野しをん:ではこちら以上ですー

GM:アイリさんも大丈夫ですか?

藤崎アイリ:はい

GM:ではいったんシーンエンドです

GM:リサーチフェイズです

GM:シーンプレイヤーは誰がいいかなー

GM:1d4DoubleCross : (1D4) → 1

舟橋 里桜:あ

GM:舟橋ちゃんで

舟橋 里桜プライズを。

GM:そうだった

GMプライズチャート振ります

GM:えーっとップライズチャートというのはですね

GM:情報を抜いた結果、何がわかったか…というのが出てくる表です

江口夢子:はい

GM:しをんちゃんのポイントが採用されたので、しをんちゃんどうぞ

GM:1d10,です

富良野しをん:私9ですよ

富良野しをん船橋さんが10出したからプライズは2では

GM:あああああそうか

GM:すいません

富良野しをん:ふぁいと

GM:舟橋さん振ってください

舟橋 里桜:はいなー

舟橋 里桜:1d10DoubleCross : (1D10) → 9

GM:「ジャーム化しているらしい」

GM:らしいなので確定情報ではない…です

GM:神城君はジャーム化の兆候があったらしいです

富良野しをん:おお……きついやつだ

舟橋 里桜:ふむふむ

江口夢子:うおお…

藤崎アイリ:むむむ

GM:そして…リサーチシーンです

GM:舟橋さんがシーンプレイヤーお願いします

舟橋 里桜:はーい

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:49→51)

GM:リサーチシーンはどのようなシーンなのかを演出するために

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が6上昇。(侵蝕率:52→58)

GM:イベントチャートをROCします、振ってもいいし、振らなくてもいい

舟橋 里桜:だが私はふる(ダイスふりたがりTRPGer

GM:わかる、1d10どうぞ

舟橋 里桜:1d10DoubleCross : (1D10) → 10

GM:さらなる裏切りの影…

舟橋 里桜:うお、えげつなさそうなのきた

舟橋 里桜:1d10DoubleCross : (1D10) → 6

GM:協力者が事故にあう

GM:まじかwwwwww

舟橋 里桜:知りすぎたか

江口夢子:oh…

富良野しをん:いきなりかww

藤崎アイリ:おっさーん!!!

GM:えーととりあえずシーンに登場する方は

GM:りおちゃんとしをんちゃんでよろしいですか?

富良野しをん:あれ、そういえば他の人いないな

舟橋 里桜:登場するなら侵蝕率をふっちゃいましょう

富良野しをん:江口さんに振ってもらうのが一番プライズ稼げそうですし

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率が+2(1D10→2)された(侵蝕率:53→55)

江口夢子:んと、出たほうがいいですね

江口夢子:1d10+41CrashWorld : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49

舟橋 里桜:さて、事故。どんな事故でしょうね

GM:えーとそうですねえ

GM:今皆さんは支部にいることにしましょう

舟橋 里桜:交通事故。爆発事故。倒壊事故。

舟橋 里桜:はいな

GM:支部の電話が鳴ります

藤崎アイリ:電話?

GM:はい

GM:備え付けの

藤崎アイリ:普通の固定電話か

GM:とりますか?

藤崎アイリ:支部長に取らせるのか

舟橋 里桜:ここの面々の誰にとってもらいたいと仰せでしょうかw

藤崎アイリ:ガチャ「もしもし?」

藤崎アイリ:アタシのOPにマトモな部下っぽい人の気配あったもん!!

舟橋 里桜:あったね! あった!

舟橋 里桜:でも多分彼も忙しいんだよ! 続きをどうぞw

GM:では、向こうから紫蔵の声が聞こえます

藤崎アイリ:あの人絶対雑用扱いだよな

紫蔵 法助:「ああ、支部長か?」

紫蔵 法助:外にいるみたいですね、車の音が聞こえる

藤崎アイリ:「あー、どうしたおっさん。こっちに掛けてくるなんて珍しいじゃねーか」

紫蔵 法助:「支部の前の道路なんだが…尾行られているみたいでね。手短に情報だけ」

紫蔵 法助:「此方で巻く」

紫蔵 法助:と言って、ですね

紫蔵 法助:さきほどの、神城和也にはジャーム化の兆候があるらしいという情報を渡します

藤崎アイリ:「なるほど、マズイな。」

紫蔵 法助:で、ですね

GM:そこまで彼が話したのですが。

GM:この支部のある建物。向かいでビル作ってるんですよ

GM:(そういうことになった)

藤崎アイリ:鉄骨が降ってくるか・・・

GM:電話越しに「危ない!」という声が聞こえます

GM:窓の外から金属が悲鳴のようにきしむ音が

GM:どうしましょうか?

GM:ちなみに窓の外から見えるぞー

富良野しをん:ではその音を聞いて、窓の外を見ます。

舟橋 里桜:かわいそうに…(合掌

江口夢子:「ッ……!?」ビクッ、と

舟橋 里桜:とりあえず怪我してもらうといいのではないでしょうか。盛り上がり的に!

藤崎アイリ:いつものキャラなら持ってる時空操作系なエフェクト今回持ってないから処置なしだなあ

GM:瞬間、けたたましい音が外からします

富良野しをん:「ああっ! 紫蔵さんの上に、鉄骨がまっさかさまに!」

藤崎アイリ:「おっさん!!おっさあああああん!!!!」

GM:窓から見ていた人はクレーンが不自然な挙動をして鉄骨が偶然歩いてきた紫蔵に落ちてくるのが見えるでしょう

GM:電話は強制的に切れ、不通になります

GM:ちなみに死んでません。

富良野しをん:「リザレクトまだ残ってるかな? えーと救急車救急車(ぴっぽっぱ」

舟橋 里桜チュッパチャプス舐めながら、他の方々とは違う明後日の方向を見ています。

江口夢子:「あわわわわ、ど、どどど、どうすれば」目をぐるぐるさせながら

GM:えーと窓の外を見ていた人。

江口夢子:(こいつ本当にレネビなのかな)

富良野しをん:はい

GM:鉄骨の突き刺さる瞬間に紫蔵が携帯を手放し、人間離れした動きでそれを避けたのがわかりますた

GM:普通なら死んでた!

GM:代わりに携帯が死にました

藤崎アイリ:感覚が高いのか回避が高いのか

富良野しをんリフレックスもちかな

藤崎アイリ:周囲に目撃者は?

GM:みんな見てました

GM:まあ夕方頃ですからね帰宅する人で人通りは多めです

GM:ケガはしなかったものの、事情を聴かれるため彼はしばらく動けないでしょう

藤崎アイリ:ワーディングはって連れ出すか?

富良野しをん:しまった、救急車呼んじゃったw

富良野しをん:しかしあれが事故でなく敵の仕業なら、ワーディングは不要な警戒を生むやも

藤崎アイリ:いや、せっかく撒こうとしてたのにこちらから姿を見せるのも不用心だな

舟橋 里桜:まあ、普通緊急時にかけるのはUGN関連の救急になっているでしょう

舟橋 里桜:一般人と同じく119なんてしないと思いますし。

GM:と、いうことがわかりました

GM:というかありました!

舟橋 里桜:はいな

藤崎アイリ:おk

富良野しをん:うい……では放っておこう

舟橋 里桜:えーと、では私はみんなが窓のほうを見たりばたばたしているのをよそに

舟橋 里桜:口からチュッパチャプスを取り出しつつ。

舟橋 里桜:「……はじまっちゃったかー」 と独り言を呟いておきます。

GM:ロールが落ち着いたら、リサーチです!

富良野しをん:じゃあロイスを取ります

舟橋 里桜:コネ使用して判定します

舟橋 里桜:3dx+1DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,2,10]+3[3]+1 → 14

舟橋 里桜:なんか回りおる!

富良野しをん:あっもう枠埋まってた

富良野しをん:すげぇ

富良野しをん:私も普通にUGNコネ使用

江口夢子:UGNコネで振ろう

藤崎アイリ:同じく幹部

富良野しをん:3Dx+2>=9DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 10[9,9,10]+3[3]+2 → 15 → 成功

富良野しをん:ふぁっ

藤崎アイリ:3dx+1>=9DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[5,8,10]+10[10]+1[1]+1 → 22 → 成功

江口夢子:9dx+3>=9DoubleCross : (9R10+3[10]>=9) → 8[2,3,3,4,5,5,7,7,8]+3 → 11 → 成功

富良野しをん:ワーオ!

藤崎アイリ:わわわー

GM:アイリさん!

富良野しをんプライズ3だー

GM:支部長有能だなあ

舟橋 里桜:支部長が手腕を見せた!

GM:現在プライズポイントは累計で5です

GM:支部長、1d10どうぞ

藤崎アイリ:1d10DoubleCross : (1D10) → 9

藤崎アイリ:えー

GM:えーと同じですね

GM:振り直しか…選んでもいいですよ!

富良野しをん:さらに証拠がつみあがってしまうか

舟橋 里桜:@2Pなのに2回出るとか、ほぼ確定の流れ

藤崎アイリ:一応もいっかい振ってみる

藤崎アイリ:1D10DoubleCross : (1D10) → 8

藤崎アイリ:じゃあこれで

GM:すでに死んでいるらしい

藤崎アイリ:重い!!

富良野しをん:死亡からのじゃーむ化かあ

GM:「神城和也は既に帰らぬ人になっているらしい」

藤崎アイリ:体乗っ取ったレネビジャームとかありうるのでは

富良野しをん:あっそれはありそうだ

GM:皆さんほかにやりたいことはありますか?

GM:購入判定とか

GM:ロールとか

富良野しをん:あ、購入しよう。まずはぼでまだ!

富良野しをん:1Dx+1>=12 手配師温存DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 10[10]+3[3]+1 → 14 → 成功

富良野しをん:!!?? やったぜ

江口夢子:あっボディアーマー僕も挑戦しよう

江口夢子:7dx>=12DoubleCross : (7R10[10]>=12) → 10[1,1,1,3,7,8,10]+5[5] → 15 → 成功

藤崎アイリ:アタシもやっとこう。そういや防具持ってなかったし

GM:みんなダイス目いいね?

富良野しをん:(支部の倉庫から持ってきたボディアーマーにハロウィンペイントを勝手にほどこしている)

富良野しをん:ぺたぺた

富良野しをん:「ふう」一仕事終えた顔

舟橋 里桜:じゃあリオはお菓子材料買ってきますね(判定はしない

江口夢子:「オシャンティでござるな」しをんちゃんのを見ながら

富良野しをん:アップルパイとかつくろう

藤崎アイリ:1dx+1>=12DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

江口夢子:「拙者は…ううむ……もうそのままでいいでござる」ボディアーマーを用意しつつ

藤崎アイリ:ですよねー

GM:支部長…

富良野しをん:「じゃあ江口さんにはこれあげるね!」

富良野しをん:と、血飛沫シールを差し出します

富良野しをん:「これで被弾したと思わせて敵の油断をさそえるよ!」

江口夢子:「ありがとうでござる!富良野殿はやさしいでござるな!」にこり

藤崎アイリ:いいのよ

GM:ドンキとかヴィレバンにある類のジョークグッズ

富良野しをん:やさしさ #とは

江口夢子:「拙者知ってるでござる。そういうのをツツモタセと言うんでござるな!」ちがう

富良野しをん:「つつごもり?」首かしげ

江口夢子:「あれ?……まぁいいでござる。ふんふんふふーん♪」腹のところにシールを貼る

江口夢子:「これで切腹でござる」

GM:楽しそうだな…!

舟橋 里桜:完全に口調にキャラがひっぱられてるやつだ

藤崎アイリ:さっきの惨状忘れてるだろこの2人

富良野しをん:「え? 江口さん死ぬの?」キッチンの包丁をすちゃり

富良野しをん:「介錯なら手伝うよ! すぱーっと新でゾンビになろう!」

富良野しをん:死んで

富良野しをん:(とても嬉しそうな顔で包丁を研いでいる)

江口夢子:「それは…ちょっと困るでござる」

江口夢子:「拙者エロい目には慣れててもグロい目には慣れてないでござる……」

江口夢子:「(…と、そんなことはともかくとして)」

江口夢子:「ここから、どうするでござるか」

富良野しをん:「ええ……」残念そうな顔で包丁をしまった。

富良野しをん:「どうするって、どっちにしろ、神城くんを捕まえないといけないんじゃないかな」

富良野しをん:「本人に直接問いただして、ジャームならそれでクロってことだし」

富良野しをん:「違うならいったん監視下においてもらって、それから他を探そうよ」

富良野しをん:「できれば、神城くんでないといいんだけどね」アオイちゃんのことを思い出しながら。

藤崎アイリ:「なんにせよ、探し出すのが先決ってこったな」

富良野しをん:「うん」

江口夢子:頷く

GM:はい

舟橋 里桜:(すでに買い物に行っておりいない。連絡はつく)

GM:はーい

GM:シーン閉じますがよろしいですか?

舟橋 里桜:はい

江口夢子:はい

富良野しをん:はい

GM:おそらくたぶん1シーンだ!

GM:ではみなさん次のリサーチシーンです

GM:1d4DoubleCross : (1D4) → 1

GM:1d4DoubleCross : (1D4) → 2

GM:しをんさん

GM:シーンプレイヤーお願いします

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が8上昇。(侵蝕率:58→66)

富良野しをん:ワーイダイスボーナスぅー

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:51→58)

富良野しをん:1D10 ロブ・ゾンビ!DoubleCross : (1D10) → 9

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率を+7(1D10→7)した(侵蝕率:55→62)

藤崎アイリ:おーボーナス―

江口夢子:1d10+49DoubleCross : (1D10+49) → 6[6]+49 → 55

GM:イベント表どうぞー

GM:1d10!

富良野しをん:上で振ったので出目は9です!

GM:さらなる裏切りの影

富良野しをん:またもや!

GM:またかーい!

GM:1d10どうぞ

富良野しをん:1D10DoubleCross : (1D10) → 6

GM:おいまた事故にあったぞ

藤崎アイリ:おっさーん!!!

舟橋 里桜:さすがにひどいwww個人的な恨みかよwww

富良野しをん:さっき怪我しなかったから追い打ちされるんですねわかります

紫蔵 法助:俺なんかした?

GM:さてどうしましょう

富良野しをん:執念深いというか、ああそうか、実はこの人が真の標的、復讐相手だとか?

江口夢子:おっさん……;;

GM:ROCだからもう一回振りなおしてもいいかも

藤崎アイリ:チャートの出目が偏る日だなァ

富良野しをん:1D10 スティーブン・キング!DoubleCross : (1D10) → 5

GM:あどっちの振り直しです?

富良野しをん:んーと二つ目ですね

舟橋 里桜:じゃあ事故じゃねえか

GM:どんだけ事故らせたいんだよお!!

富良野しをん:orz

富良野しをん:ボクワルクナイ

富良野しをん:じゃあGMがチョイスすればいいじゃない★

藤崎アイリ:もう事故でいいんじゃないかな・・・

江口夢子:選択の刻…!

GM:このまま事故にしましょうか…(めんどくさくなった

富良野しをん:転生トラックに突っ込ませましょう

富良野しをん:そしてぶちまけられた荷台の荷物からゾンビウィルスが町へ

GM:コワイ!

江口夢子:タイトルは何オブザデッドですか

GM:えーとですね

GM:しをんちゃん

GM:今どこにいることにしたいですか?

富良野しをん:春日オブザデッドとか観たいかもしれない

藤崎アイリ:既にレネゲイドあるのにさらにウイルスばらまくとか

富良野しをん:そうですね、神城くんを探して街を走り回っています

富良野しをん:繁華街とか

GM:ふむ、なるほど。

GM:ではそうだなあ

GM:紫蔵はすぐに警察から解放されてあなた方に合流したばかりです

富良野しをん:「紫蔵さん、大丈夫?」

富良野しをん:「心臓動いてる? 息してる? 体温ある? 自分が生きてるとかまだ思ってる?」ぺたぺたと体を触って確認

紫蔵 法助:「大丈夫だよ!」

富良野しをん:「ぶっちゃけゾンビになりそうな気しない?」つぶらな瞳

紫蔵 法助:ちゃんと脈打ってる

紫蔵 法助:「しないから」

富良野しをん:「ちぇ」

紫蔵 法助:「君から見て…どうかな。神城和也は生きていた?」

舟橋 里桜:「…ねえねえおじさん」

富良野しをん:考え込みます。

紫蔵 法助:「ああ、どうした?」

富良野しをん:なんかおかしなことって過去ありましたかね>GM

舟橋 里桜:「えっとね」

舟橋 里桜:「気をつけたほうがいいよ」

舟橋 里桜:「しをんちゃんも、あんまり近くにいると危険かも」

GM:とくには。不通にリオちゃんを妹のようにかわいがるいいお兄ちゃんでした>しをんちゃん

紫蔵 法助:「え?」

富良野しをん:「うーん、なかなかゾンビになってくれなさそうな感じだったから、普通、だと思います」

富良野しをん:「えっ?」

紫蔵 法助:キョトンとした顔になる

舟橋 里桜:「………(凍えすぎて聞き取れない)、狙っているかもだから」

GM:ふむ。ではですね

GM:猛スピードでトラックが突っ込んできます!!

富良野しをん:「きゃあっ!?」

紫蔵 法助:「二人とも道の内側に!」

紫蔵 法助:二人を突き飛ばすぞー

富良野しをん:どんっ

富良野しをん:転がりながら「紫蔵さん!?」

舟橋 里桜:「んっ」 突き飛ばされてうまく跳ねて着地

GM:二人は巻き込まれずに済みましたが…紫蔵はあなた方の目の前で轢かれます

GM:骨とかが砕ける音が聞こえてくる。

GM:(リザレクトしますので大丈夫です)

富良野しをん:「紫蔵さ――んっ!」

藤崎アイリ:今度は無傷じゃすまなかったか

富良野しをん:「……あ、まだ死んでない」

富良野しをん:「ゾンビじゃないんだ……(しょんぼり」

GM:オーヴァードは丈夫だった

舟橋 里桜:「おじさん…」

GM:建物にぶつかって止まったトラックの間にいるのでちょっとすぐには動けませんねー

GM:だいぶネギトロ

ネギトロ:だいぶマイルドな表現

富良野しをん:ほんとタフだよね

藤崎アイリ:オーヴァードの時点でゾンビみたいなもんだろ。特に覚醒が死だったりすると

富良野しをん:アイエエエ、ゴア!

富良野しをん:まあオーヴァードも死ぬときは死ぬからね……

富良野しをん:髪に巻いているファッション包帯をほどいて、演出だけ応急手当てします

GM:トドメさしたら死にますけどさしますか?

富良野しをん:刺さないよ!w

富良野しをん:(今訊いても多分「刺していいよ」って紫蔵さん言ってくれなさそうだし……)

藤崎アイリ:それをしたらアタシがしをんを刺しに行かなきゃならんくなる

富良野しをん:そらそうだ

藤崎アイリ:このヤマ片付くまえに仕事増やさないでね

舟橋 里桜:「夢ちゃん、おじさん助けてあげてー!」 回復エフェクトを見込んで。実際使うかどうかはお任せします

舟橋 里桜:登場はしてるので、いますよね?

藤崎アイリ:あ、そういやアタシらいたんだった。思いっきり傍観者してたわ

江口夢子:あ、そういえばいたんだった しまった

富良野しをん:www

江口夢子:おじさんに癒しの水をやりましょう

富良野しをん:まあ三人から少し離れたところにいて、合流しようとした矢先の事故とかだったんでしょう

GM:旨く事故に巻き込めばよかった…

江口夢子:「えらいこっちゃでござる……」

江口夢子:では対象紫蔵さんに癒しの水をうちましょう

江口夢子:(あんま関係ないかもしれんが6点回復だ)

江口夢子キャスケットと眼鏡を取って

GM:ちょっと回復した

江口夢子:「これで……大丈夫。だけど、その場しのぎよ。だから」

江口夢子:「なので、ちゃんと病院へ。お願いするでござる」帽子と眼鏡かけなおして

江口夢子:眼鏡とキャスケットは意識と口調のスイッチである

富良野しをん:「紫蔵さん、大丈夫? 一思いにとどめしたほうがいい?」ほっぺぺちぺち

藤崎アイリ:アタシは支部に連絡とって迎えとセーフハウスを手配しようか

江口夢子:「あーっけが人にそんなことしちゃ駄目でござるよ富良野殿!めっ!」

富良野しをん:「重傷の人には呼びかけ続けて意識を保てってハカセが言ってたよー」

紫蔵 法助:「遠慮するよ…」>トドメ

江口夢子:「(わけがわからない……どういうことでござるか)」

藤崎アイリ:「おっさんはすこし休んでな」

江口夢子:「さっき思いっきりとどめって聞こえたでござる……意識を保つという言葉と繋がらないでござる」

富良野しをん:「じゃあ頑張って生きなくちゃね。生きろー生きろー食べろー眠れー眠れー」

舟橋 里桜:「無事、だよね。よかった」

江口夢子:「……?」

舟橋 里桜:「しぶちょー、ごめんなさい」

舟橋 里桜:「リオ、ちょっと行ってきます!」

舟橋 里桜:駆け出す。

江口夢子:「(舟橋殿の態度にな~んか違和感が……)」首を傾げる

富良野しをん:「!? リオちゃん?」

富良野しをん:あっけにとられて見送る

江口夢子:「そうだ……救急車などの手配を」

富良野しをん:そして現場に駆け付けた救急車が、一瞬しをんの視界を遮り。

江口夢子:「舟橋殿!?」

富良野しをん:救急車が通った後の道には、もう彼女の姿はないのであった――

藤崎アイリ:「あ、おい。」手を伸ばすが既にリオには届かない

舟橋 里桜:どこに行くんだ、ぐらいのことは言ってもらっても構いません。というか言って!w

江口夢子:「一体何処へ……!?」

江口夢子:「藤崎殿……『支部長』。――彼女は……」

藤崎アイリ:「大方なんか知ってるんだろう。全く最近のガキは手がかかるぜ。」

舟橋 里桜:「…おにーたんのとこに!」 言い捨ててシーンから退場

藤崎アイリ:(17歳)

GM:二歳差である

富良野しをん:その背景では、一般の救急隊員を装った、支部からのお迎えが着々と紫蔵さんを回収していく。

江口夢子:「……ウソは。ごまかしは。つかなければならないときは、つかなければならないでござるか……」

富良野しをん:行先は藤崎さんが手配したセーフハウスだ

江口夢子:「ままならないでござるな……」目を伏せながら

藤崎アイリ:「なに、リオの」

藤崎アイリ:途中送信したった「なに、リオの端末をトレースすればすぐに行先はわかるさ。」

富良野しをん:「さすが支部長!」

GM:支部長有能だなあ

藤崎アイリ:というわけでそろそろ判定に行きたい

舟橋 里桜:そういう流れでトリガー&クライマックスに行けばいいかなーって。

富良野しをん:いきましょういきましょう

GM:さあ

藤崎アイリ:「アタシだってやるときゃヤるんだよ」

富良野しをん:UGNでコネ使って判定したいです

江口夢子:「さっすが藤崎殿!」目をキラキラさせながら

GM:手始めに情報判定するのだ!

GM:どうぞ

江口夢子:子犬めいている

富良野しをん:4Dx+2>=9DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 10[8,9,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

富良野しをん:なんだとう

藤崎アイリ:コネでUGNでふる

富良野しをん:あと1あればなあ

GM:どうぞー

舟橋 里桜:財産点遣えばいいのでは? なくてもプライズはたまりますが。

藤崎アイリ:4dx+1DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[5,5,8,9]+1 → 10

藤崎アイリ:まあそんなもんか

富良野しをん:(忘れていた顔

江口夢子:よっしゃ 僕もコネUGNで挑戦だ

富良野しをん:まあプライズ溜まるからいいや!

江口夢子:9dx>=9DoubleCross : (9R10[10]>=9) → 10[2,2,2,3,3,3,4,7,10]+3[3] → 13 → 成功

舟橋 里桜:私は退場を宣言したし、判定はなしで。

藤崎アイリ:夢子<情報:UGN>もってるよね?

GM:2れべるもってますね

江口夢子:あ

江口夢子:なんでつけわすれてたんだろう

富良野しをん:つまり15か

藤崎アイリ:たしかただのレネビだとワークスで生えるはず

江口夢子:ですよね…

GM:では

GM:2Pですねー

藤崎アイリ:最大値は19ka

GM:どうあがいても次がトリガー!

富良野しをん:やったぜ

GM:えーとプライズチャート振ってないひとー!!

富良野しをん:前に振ったような振ってないような

GM:しをんちゃんは振りましたねえ

藤崎アイリ:振ったのはアタシとリオじゃない?

GM:そうかー

GM:江口ちゃんどうぞ!

江口夢子:1d10?

GM:です

江口夢子:1d10DoubleCross : (1D10) → 9

藤崎アイリ:あああー

舟橋 里桜:やはりな(

GM:なんか今日はダイスが被るなあ

GM:もう一回振ってもいいんじゃよ?

富良野しをん:なんでこれしか出ないんですかねえ……

藤崎アイリ:ダイスがかぶるというか運命が収束してるというか

江口夢子:もっかい振りますわ

江口夢子:1d10DoubleCross : (1D10) → 3

舟橋 里桜プライズに関してはばらけても確定が難しいだけですから

富良野しをん:ふぁいとー

舟橋 里桜:これでいいと思いますよ?

GM:限界を感じていたらしい

GM:ふむ。

富良野しをん:かずやん……

舟橋 里桜:もっとも入手数が多かったプライズの結果が事件の真相になる、ですから

江口夢子:(号泣)

舟橋 里桜:全部1ずつだと困るという

GM:そういうルールだった!(思い出した顔)

そういうルール:ダメダメ

舟橋 里桜:PE76p参照

GM:書いてあった(崩れ落ちる)

舟橋 里桜:均等だった場合GMの任意で決定してよい、となってますけどね!

富良野しをん:んだんだ

藤崎アイリ:でもこれジャームの流れだよなあ

GM:でっすねえ

GM:というわけで

GM:みんな購入とかいいですか?

富良野しをん:うーん、買うものが特にないが

藤崎アイリ:だれかぼでーあーまー買って

富良野しをん:誰かボデマほしい人います? 手配師残ってるので

富良野しをん:じゃあ支部長に

江口夢子:うーん私はもうぼでま買ったので特になしで

富良野しをん:5Dx+1>=12 手配師!DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 10[4,4,7,10,10]+4[1,4]+1 → 15 → 成功

藤崎アイリ:ありがとー

富良野しをん:どうぞどうぞ(進呈

GM:ほかにありますかー

富良野しをん:自分は以上で

江口夢子:以上で

藤崎アイリ:ぼでま着たらおしまい

GM:ではシーンを閉じます!

舟橋 里桜:終わりでいいですー

舟橋 里桜:はい

富良野しをん:はい!

GM:もうワンシーンやりたいとかあるならどうぞ

GM:浸食足りないとかないですかね?

舟橋 里桜:足りないけどトリガーでジェネシフトかな…w

藤崎アイリ:みんなタリナイ感じだけどまあ

富良野しをん:あんがいと60台どまりであった

GM:というわけで回想シーンです!

GM:とりあえずみんな事前に顔見知りなことにしてしまったので困らないぞっと

GM:シーンプレイヤーやりたい人ー!

GM:(挙手性

舟橋 里桜:ノ

藤崎アイリ:リオがいいと思うよ

GM:ではリオさん

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:58→61)

GM:ライバルとの思いでチャートでよろしいですね?

舟橋 里桜:はい!

舟橋 里桜:1d10DoubleCross : (1D10) → 8

GM:一緒に大活躍したそうです

舟橋 里桜:任務ですな

GM:単独シーンにしちゃいますか?

藤崎アイリ:じゃあ私が任務下す

藤崎アイリ:登場

富良野しをん:うーん、様子見

藤崎アイリ:いい?

舟橋 里桜:任務の流れはみんなでやるのがいいかなって。

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率を+10(1D10→10)した(侵蝕率:62→72)

富良野しをん:あ、命令を全員で受ける感じ?

舟橋 里桜:うんうん

GM:では、リオさん

GM:どういう感じにしますか?

藤崎アイリ:バディかとおもってた

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が6上昇。(侵蝕率:66→72)

舟橋 里桜:バディだけど2人だけで任務やるってわけでもないでしょうし

江口夢子:じゃあ侵食ふろう

富良野しをん複数名で命令受けて、ツーマンセルに分かれて実際の行動、とかだったのかな

江口夢子:1d10+57DoubleCross : (1D10+57) → 2[2]+57 → 59

舟橋 里桜:そうですね、セッションでは普通やらないけど、分かれて敵の掃討に当たっていたとか。

GM:だいたいジャーム狩りでも1対多ですからねえ

舟橋 里桜:適当に描写いれますか

舟橋 里桜:「しぶちょー、予定通りこっちに敵部隊集まってます。やっちゃっていいですか!(小声で通信機に)」 潜伏中だけどうずうずしている様子。

富良野しをん:腕から展開したチェーンソーを構えて待機中。

藤崎アイリ:「リオ、和也、そいつらはお前たちに任せたぞ。アタシらはこのまま敵の頭を叩く!」

舟橋 里桜:「りょーかい! おにーたん、行こ!」

江口夢子:「了解でござる。あ、ちなみに拙者今からモードチェンジするので!」

富良野しをん:ぎゅいいいん、とチェーンソーの刃をうならせ。「よしっ。出撃ー!」

神城和也:「あんまり前に出すぎんなよ!」

神城和也:「盾を作るからちょっと待ってろ」

神城和也:手をかみ切って血で従者を創る

舟橋 里桜:はい、嬉しそうに言うことを聞きます

舟橋 里桜:というか、同エンゲージ攻撃不可の射撃攻撃なので、勢いはあるけど後衛なんですよね!

江口夢子キャスケットと帽子を脱ぐ

江口夢子:髪の毛バッサァ

神城和也:まあ和也も従者作ってRCぶちこむがたなんですけどね!

藤崎アイリ:「しをんは右だ!アタシは左! え!?うわあああああああっぐふァァッ……」という感じの声がリオの通信機に聞こえてくる

富良野しをん:通信機ごしの声『きゃーっ支部長! 支部長しっかりー!』

舟橋 里桜:こちらの部隊は簡単に蹴散らして、増援は行かないようにしたが。

江口夢子:通信機越しの声『じゃあ私はどこに行けば――支部長ッ!』

神城和也:「リオ、支部長のとこ行くぞ!」

舟橋 里桜:「おにーたん、まだいける!? しをんちゃんたちやばいかも!」

藤崎アイリ:『しをん!後ろ来てるぞ!!』

舟橋 里桜:声がかぶって、頷きあう。

富良野しをん:『あっ……ザザッ……このっ! くのっ! きゃあっ……ザッ……ガガー……ガガーピー!』ブツンッ

神城和也:「ああ、大丈夫。いける」

神城和也:「みんなを助けにいこう」

舟橋 里桜:「行こう!」

江口夢子:『あッ、駄目っ、ああっ……そんなところ……ザザーッ』ブツン

舟橋 里桜:では、全速力で合流!

富良野しをん:※この卓は全年齢です。

この卓は全年齢です:なんで明言した

藤崎アイリ:合流したとこには槍をついてかろうじて立ってるアタシとチェーンソーを引きずるしをんと謎半裸の夢子がいるんだな

舟橋 里桜:「おにーたん!」 息のあったコンビネーションで、駆けつけて即連携攻撃!

神城和也:「後ろは任せろ!」

神城和也:夢子さんのほうをなるべく見ないように

藤崎アイリ:「うぐっ……やつの弱点は左肩の結晶だ……底にデカいのを……」

富良野しをん:ずたぼろになりながら「江口さん……血糊、いる?」半裸隠しに

藤崎アイリ:ぶれないなー

舟橋 里桜:「左肩!」 では、二人で攻め一辺倒で押し切る感じで。

神城和也:「ぶちこめえええええ!」

江口夢子:「うふふ…ありがとう」ついゲーム内の癖で抱きしめてしまう

富良野しをん:(江口さんの頭からどばどばと血糊をぶっかける)

舟橋 里桜:では、激戦の末におにーたんの援護を受けて敵を打ち倒す

江口夢子:「やだ……これじゃ別の意味で18禁ね」

富良野しをん:「やった……さすがうちの最強コンビ!」

舟橋 里桜:「これでおわりだよーーーーっ!!!」 どかーん!

江口夢子:「戦い終わって私が死にたくなってたら、とどめお願いね」

富良野しをん:撃破されたジャームを見て惜しみない賞賛を送る!

富良野しをん:「えっ、いいの?」キラーンと目を輝かせ、獲物を見るまなざしで江口さんを見た。

藤崎アイリ:画面がホワイトアウトして戦闘後会話に移るカンジで

藤崎アイリ:そこ2人見せ場をつぶすんじゃない

神城和也:「よし!今日もみんな無事だな!」

江口夢子:「……終わったようね」

藤崎アイリ:「すまないな、おかげで助かった」

江口夢子:…数十秒語

富良野しをん:てへ

富良野しをん:「はあ……今日は危なかった~。もう一回死ぬかと思ったよ」

江口夢子:そこには顔を真赤にして涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら膝を抱えて蹲る夢子の姿が

舟橋 里桜:「ふふふー、まあリオとおにーたんにかかれば余裕なのですよ」

富良野しをん:「リオちゃんと神城くんのおかげだね~。ありがと!」

江口夢子:「ごろじでぐだざれ”え”え”え” 拙者を介錯してぐだざれ”え”え”え”」

神城和也:「だいたいリオが片してたけどな。俺は肉盾作ってただけだ」

藤崎アイリ:「リオ、よくやった。あとでボーナスをやろう。」

富良野しをん:「あ、江口さんは、あとでうちに来てね。ハカセに蘇生(ゾンビ化)の準備してもらってから、一思いにやったげるね♪」ぎらり

神城和也:「しをーんー、やめとけよ。支援型居なくなると困るのお前だろー」わっしゃあ

富良野しをん:「きゃー」

江口夢子:「うううう……いい加減に慣れないといけないでござるな……自分の出身に……」

舟橋 里桜:んーと、それで、あれですね。みんなが先に撤収を始めて、私ら二人が遅れて残党などいないか確認して帰ろうとする。

江口夢子:うむうむ

舟橋 里桜:その途中で、周りに誰もいない状況で、おにーたんの様子がおかしいことに気付くのですよ。

藤崎アイリ:「さて、お前らそろそろ引き上げるか。さすがのアタシももうくたくただ。片付けは専門の奴らに任せておこう。」アタシら三人は夕日をバックにあるきだす

神城和也:では、ぼんやりと回収されていくジャームの残骸を見ている

富良野しをん:そして支部長とともに退場

舟橋 里桜:「おにーたん、おなか空いたよ~。帰りにシュークリーム買ってかえろ。シュークリーム!」

舟橋 里桜:「…おにーたん?」

江口夢子:「富良野殿~、今度服屋に付き合って欲しいでござる」と言いながら撤収

藤崎アイリ:アタシらはこれでおしまいあとヨロシク

神城和也:「ん?…ああ」

神城和也:「シュークリーム、な」

神城和也:「買って帰ろうか」

神城和也:無理して笑う

神城和也:「お前とこうしていられんのもあとどれくらいかな」

藤崎アイリ:限界を感じているRPだ!伏線回収してる!!

舟橋 里桜:「え~~~? えーっとね、あと100年ぐらいかな」

神城和也:「えらい長いな」

神城和也:苦笑します

舟橋 里桜:「来月駅前にカフェができるみたいだし、食べに行かないとね。来年も花火観に行くって約束したし~」

舟橋 里桜:「再来年もその先も、いっぱい楽しいことしないとね~!」

神城和也:「…でも。いつか」

神城和也:「いつか離れ離れになるだろ」

神城和也:リオの手を握る

舟橋 里桜:「……おにーたん?」

舟橋 里桜:「あれ、傷、まだ血が止まってないよ。ちゃんと止血しないと…」

神城和也:「ほっとけば、すぐ止まる」

舟橋 里桜:「おにー、たん?」

舟橋 里桜:そんな感じで、心なしか距離を開けられて帰って行く感じかな

神城和也:「ほら、シュークリーム買いに行くんだろ」

神城和也:「みんなの分も、買って帰るか」

舟橋 里桜:「……うん」

舟橋 里桜:モノローグ入れていいっすか!

神城和也:どうぞ!

舟橋 里桜:(――あれが、今から3週間前)

舟橋 里桜:(思えば、あの時からおにーたんは、すでに戦っていたんだ)

舟橋 里桜:(自分の中の、『衝動』と――)

舟橋 里桜:「でも、」

舟橋 里桜:「もう、限界、なんだよね……もっと早く、止めておけばよかったのかな」

舟橋 里桜:さっきのシーンの続き、しをんちゃんたちから離れて走っていきながら。

舟橋 里桜:「わたしがちゃんと、そこに行くから。待ってて、おにーたん」

舟橋 里桜:そんな感じで。

GM:はーい

GM:シーン閉じていいですか?

舟橋 里桜:はい!

GM:ではシーン閉じます

GM:次はトリガーシーンです!

GM:というわけで支部長お願いします!!

藤崎アイリ:はいな

GM:全員登場ー!

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が4上昇。(侵蝕率:72→76)

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率を+1(1D10→1)した(侵蝕率:72→73)

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:61→64)

江口夢子:1d10+59DoubleCross : (1D10+59) → 4[4]+59 → 63

GM:では

GM:支部長1d10どうぞ

藤崎アイリ:1D10 ほい。DoubleCross : (1D10) → 8

GM:一番きついの来たな!!!

富良野しをん:えー

藤崎アイリ:これは!!

GM:PC1に殺してくれと願う

舟橋 里桜:うわー(笑顔

富良野しをん:はっはっはっはっは

江口夢子:わはは

藤崎アイリ:でも一番それっぽい。そして[ヒロイン]とはなんだったのか

GM:ヒロインはリオちゃんだったんだよ!!!!

ヒロインは:おっさんが事故に遭いすぎた

富良野しをん:なんだろう今日はダイスの神が笑ってる気がする

GM:えーってことでシーン思いついた

GM:リオちゃんいま単独行動ですね?

藤崎アイリ:おおー。

舟橋 里桜:描写的には先に進んでますかね。でもシーンPCは支部長ですから

舟橋 里桜:どうしてくれてもいいので、支部長たちが合流した段階でどうなっているか、を描写したほうがいいかなって。

舟橋 里桜:あ、合意が得られているなら先に動かせてもらいましょうか

舟橋 里桜:OK?

富良野しをん:どうぞどうぞ

江口夢子:OKですん

舟橋 里桜:はーい

藤崎アイリ:やっちゃえやっちゃえ

舟橋 里桜:ではまあ、何故だかわかりませんが、私はおにーたんのいる場所がわかるのでしょう

GM:では、ぼさっと立ってましょう

GM:神城和也は商店街の一角にいます

GM:シャッターのしまった店の前にいる

藤崎アイリ:きっと思い当たる節がなにかあるのね

舟橋 里桜:「おにーたん」 静かに、いつものように声をかける。

神城和也:「リオ」いつものように微笑みますが

神城和也:まあどこか空虚な笑みですね

神城和也:「ここ。潰れたんだよなあ」

神城和也:「お前が好きだったから、ここのシュークリーム買っていこうと思ったのに」

舟橋 里桜:「うん」

舟橋 里桜:「リオは好きだったけど、お客さんあんまり入ってなかったからね」

神城和也:「立地が悪いからな。…この商店街も随分寂しくなった」

神城和也:「やっぱり、ずっとなんてないんだ」

舟橋 里桜:「うん…」

舟橋 里桜:「あのね、おにーたん」

舟橋 里桜:「今と同じっていうのも、けっこう大変だよね」

舟橋 里桜:「ほうっておいたらいろんなことが変わっていっちゃうから。同じようにしていたいと思ったら、そうするためにがんばらなきゃいけないみたい」

舟橋 里桜:「リオは、それがあんまりできてなかったのかも」

神城和也:「リオは頑張ってた」

神城和也:「俺はそう思う」

神城和也:「頑張れなかったのは…俺だよ」

舟橋 里桜:「おにーたんは、」

舟橋 里桜:「リオの分まで、がんばってくれてたんだよ…」

舟橋 里桜:「ごめんね」

神城和也:「ばか」

神城和也:「謝るなよ、お前はこれからずっと」

神城和也:と言って頭を振ります

神城和也:「変なこと言いそうになった。俺は、もうだめなんだ」

神城和也:「リオ、俺が本当に変になっちまう前に、さ。俺を殺してくれ」

藤崎アイリ:支部と通信『こっち?こっちか!!』リオの足跡トレース。

藤崎アイリ:「またせたな!リオ、かず…や…!?  おい!お前今なんつった!?おい!!」珍しく取り乱しモード(少しは無事を信じていた。)

富良野しをん:たったったった「支部長、待ってー!」

富良野しをん:たったったった「――っ」

富良野しをん:「神城、くん……?」信じられないという顔

江口夢子:「……神城殿……」呆然と

江口夢子:「そんなこと。言うもんじゃないでござる……ッ」

江口夢子:人間なら、という言葉を飲み込んだ

神城和也:「ああ、みんな来たのか」

舟橋 里桜:「しをんちゃん、しぶちょー、夢ちゃん」 みんなのほうを振り返って。

舟橋 里桜:「ごめんなさい。リオ、知ってたの」

富良野しをん:「えっ……?」リオの言葉に目を丸くする。

舟橋 里桜:「知ってたけど、黙ってたんだ」

江口夢子:「『嵐の猛禽』が……FHセル付近で目撃された……」

江口夢子:「拙者は……づっきー……いや。『プランナー』から……」心底申し訳無さそうな顔で

江口夢子:「その情報を……」

富良野しをん:「!?」江口さんを見る

江口夢子:「黙っていることが……舟橋殿にとっての優しさになるなどと、拙者は……ッ!」

江口夢子:拳を握りしめて、涙を流す

江口夢子:「申し訳ない……本当に、本当に……ッ」

舟橋 里桜:「いいんだよ、夢ちゃん」

舟橋 里桜:「黙ってたリオが悪いの」

舟橋 里桜:「おにーたんがね、まだおにーたんでいてくれるからね」

舟橋 里桜:「甘えちゃったんだ」

舟橋 里桜:「リオに何も聞いてこないみんなにも」

舟橋 里桜:「甘えちゃった」

舟橋 里桜:「ごめんね」

江口夢子:「……っ!!」

富良野しをん:「リオ、ちゃん……」

富良野しをん:彼女なら、神城くんについて何か気づいてることもあっただろう。それを訊いてしまうのが妥当な手段だったはずだ。

江口夢子:「(嗚呼、何故、何故拙者は意志を持ってこの世界に生まれたのでござるか!!人間とはこんなにも、こんなにも……どうしようもなく、繊細で、それでいて……)」

富良野しをん:だが支部長も、誰も、そうしようとはしなかったし、しをんも異論はなかった。

江口夢子:後ずさりながら

富良野しをん:ただ、もし神城が“そう”ならば、リオが傷つく前に、先に片をつけてしまいたいなどと――思い上がっていた。

富良野しをん:「リオちゃんは――私が思っているよりずっと、強かったんだね。ごめんね」

江口夢子:「(嗚呼、もう人間になどなれなくても構わない。拙者は舟橋殿の純粋な想いに、答えるために戦うでござる!)」

江口夢子:涙を拭って

神城和也:「リオ」

神城和也:リオちゃんに話しかける

神城和也:「よかった。これからは、俺がいなくても大丈夫だ」

舟橋 里桜:「それは、どうかな~?」

舟橋 里桜:「おにーたんがいないと、リオ、買い食いもするしお掃除もしないし、おなか出して寝て風邪引いちゃうかもよ」

舟橋 里桜:おにーたんのほうに顔は向けられず。

神城和也:「そりゃ困る」

神城和也:「でも、みんないるだろ」

舟橋 里桜:「…うん」

神城和也:「支部長も、しをんも夢子も」

江口夢子:「神城殿は……」

藤崎アイリ:割り込むのは野暮だと思ってる顔

江口夢子:「神城君は……それで本当に、いいの……?」俯きながら小声で

江口夢子:それだけ言って黙る

江口夢子:眼鏡だけ外している

富良野しをん:「……こういうの、やなんだ」

富良野しをん:「わかれってさ、つらいよね。突然やってきて、でもそれはさけられなくて」

富良野しをん:「いつもいっしょだったのに、いても当たり前だったのに。それが、ある日突然、それっきりになっちゃって」

富良野しをん:「誰もかれも私を置いていくんだ。だから、死んでゾンビになっちゃえば、誰も逝(い)なくならないのに」

富良野しをん:「みんな、みんな、私が好きな人は、死んじゃえばいいのに!」

富良野しをん:「神城くんも、リオちゃんを置いていくんだね」

富良野しをん:「……でも……でも、本当に、もうお別れなの?」

江口夢子:「富良野殿……」眼鏡を戻す

藤崎アイリ:「和也、もう,ダメなんだな?」

江口夢子:「(拙者はもう。ヒロインでもない。選択肢もルート分岐も、拙者には与えられない。だから)」

江口夢子:「(舟橋殿。ここは貴女が頑張る場所でござる!)」

藤崎アイリ:「だったら今楽にしてやるよ。部下の不始末はアタシの不始末だ。ならば最後まで見届ける。それが、それが支部長ってもんだ。」そっと槍を抜く。

神城和也:「自分のことは自分が一番わかる」

神城和也:「一思いに刺し殺してくれ」

神城和也:「アンタに、それができるなら」

藤崎アイリ:「そこを、、、動くんじゃねーぞ、、、」涙目になりながら

藤崎アイリ:ロール的には終わりなのでなにかしないならシーン終了宣言するよ!

舟橋 里桜:「……」 うつむいて表情が見えない。

富良野しをん:……ドルンッ

富良野しをん:エンジン音が、腕の中で鳴り響く。ドルン、ドルン、ドルン――

江口夢子:「……は、ぁ」

富良野しをん:めきめきと彼女の腕が裏返り、そこから唸る鋸刃が飛び出した。チェーンソーだ!

富良野しをん:そしてジェネシフト!

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が8上昇。(侵蝕率:76→84)

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が5上昇。(侵蝕率:84→89)

江口夢子:「もう隠す必要はないでござる。拙者の恥ずかしいところを全部晒して――」

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が6上昇。(侵蝕率:89→95)

富良野しをん:以上です

江口夢子:「気持よくなることにしたわ」キャスケットと眼鏡を投げ捨てる

江口夢子:そしてジェネシフト

舟橋 里桜:ジェネシフト:舟橋 里桜の侵蝕率を+12(3d10→7,2,3)した(侵蝕率:64→76)

江口夢子:4dにしよう

江口夢子:4d10+63DoubleCross : (4D10+63) → 35[9,7,9,10]+63 → 98

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率を+18(2D10→8,10)した(侵蝕率:73→91)

江口夢子:以上!

藤崎アイリ:腕をぷるぷるさせながら槍でひと思いに突き刺す!そして腕に感じる人体を穿つ感触「っ……。」頬に一筋の涙!

舟橋 里桜:「……っ」 何かに気付く。

藤崎アイリ:という感じでこちらは終わり。

舟橋 里桜:「ダメ、しぶちょー! 危ない!」 超感覚。

神城和也:自分を貫通した槍をつかむ

神城和也:血がしたたり落ちる

神城和也:「支部長、アンタも邪魔するのか」

神城和也:「あのバカな探偵みたいに!俺と、リオがずっと一緒にいるのを邪魔するのか!」

神城和也:「俺はただ…リオと一緒にいるんだ。…永遠に」

神城和也:不気味な笑顔

神城和也:何もなければシーン切って速やかにクライマックス!

舟橋 里桜:OKです

富良野しをん:っしゃあ

江口夢子:Okです

藤崎アイリ:最後に槍を引き戻して体勢を立て直す!

藤崎アイリ:シーン終了です!

GM:というわけでさくっとクライマックス始めます!!

GM:というわけではじめましょう

富良野しをん:最初からクライマックスだぜぇ~

舟橋 里桜:はい!

GM:とりあえずエンゲージとかやってるので

GM:登場侵食ふっておいてくださいな

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+1(1d10→1)した(侵蝕率:76→77)

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が10上昇。(侵蝕率:95→105)

藤崎アイリ:登場!

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率を+7(1D10→7)した(侵蝕率:91→98)

江口夢子:1d10+98DoubleCross : (1D10+98) → 6[6]+98 → 104

GM:というわけでみなさんんは1エンゲージにいます

GM:そして5m離れてる

富良野しをん:おお手書き

藤崎アイリ:まさかの

GM:そして従者!

神城和也:「食い殺せ!」

従者その1:「GRRRRRR!」

GM:空気が張り詰めていく、否。

GM:目の前の狂気に蝕まれた男の妄執があなたがたの肌を撫でる

GM:今、あなたがたの目の前にいるのはかつて共に笑い、戦った男ではなく

GM:ただの化物だ!

GM:衝動判定!難易度は8

舟橋 里桜:2dx>=8DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[6,7] → 7 → 失敗

舟橋 里桜:衝動判定:舟橋 里桜の侵蝕率を+17(2d10→7,10)した(侵蝕率:77→94)

富良野しをん:5Dx+2>=8DoubleCross : (5R10+2[10]>=8) → 9[1,2,5,5,9]+2 → 11 → 成功

藤崎アイリ:6dx+2>=8DoubleCross : (6R10+2[10]>=8) → 10[3,4,6,8,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

富良野しをん:支部長すげぇ!

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率を+15(2D10→8,7)した(侵蝕率:98→113)

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が16上昇。(侵蝕率:105→121)

江口夢子:3dx+1>=8DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 6[3,6,6]+1 → 7 → 失敗

藤崎アイリ:伊達にノイマンじゃないのよ

舟橋 里桜:衝動は飢餓!

富良野しをん:ジェネシフトいらなかったかな……w

富良野しをん:ああっ江口さん!

江口夢子:2d10DoubleCross : (2D10) → 11[6,5] → 11

富良野しをん:ちょっとまった

舟橋 里桜:「あぁ……オナカ、スイタ…おなか、すいたなぁ…シュークリーム…食べたい、なぁ…」

富良野しをん:江口さん侵蝕ボーナス忘れてません?

舟橋 里桜:あとヒューマンズネイバーも忘れてません?

富良野しをん:精神ダイス三つじゃなく六ついけるはず

藤崎アイリ:うん、ダイスボーナスで+3Dあるはず

江口夢子:色々忘れてるぅー!!!!

富良野しをん:あ、ネイバー入れて合計8か!

富良野しをん:(侵蝕100超えてるからネイバーが2レベルにアップしてるのでダイスも二つ増えるぞ)

江口夢子:振り直します~

富良野しをんGM,いかがですか

GM:いですよ

江口夢子:ありがとうございます><

江口夢子:8dx+1>=8DoubleCross : (8R10+1[10]>=8) → 10[1,3,4,6,6,7,7,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

藤崎アイリ:ネイバーレベルアップしなくね?

富良野しをん:やったぜ!

富良野しをん:んあ

江口夢子:おおっと

富良野しをん:ほんまや(しろめ

江口夢子:1レベのままだった

江口夢子:あれはレベルアップしちゃ駄目だった…

富良野しをん:常時エフェクトだもんな……しまったぜ……

GM:失敗したのはリオちゃんだけ?

江口夢子:つぎからきおつけます

富良野しをんGm,振り直しどうされますか(8Dではなく7Dが正しい)

GM:いいよー

GM:私もよくやるしな!

舟橋 里桜:「おにー、たん…う、うぅ…」

江口夢子:感謝しかない

富良野しをん:DXのダイス計算はややこしいしいのだ……私もたくさん失敗したし今もこうしてたまに間違う

藤崎アイリ:失敗して覚えるのだ

藤崎アイリ:あ、ワーディングしていい? そういやまだ誰も使ってなかったはず。

富良野しをん:そういえば赤裸々に会話したままでしたね!

GM:どうぞー

藤崎アイリ:少なくとも刺す前にしとけばよかった。うっかり目撃者いたらヤバかった。

富良野しをん:うっかり余計なことを聞いた市民も、ワーディングによりその前後の記憶があいまいになることだるて……

藤崎アイリ:では《ワーディング》。演出は省略。

GM:で、さくっといくぞー!

GM:セットアップ!

舟橋 里桜:「嗚呼ぁぁぁぁぁ!!」 衝動に侵されながら叫びをあげる!

富良野しをん:ウオオーッ

GM:こっちは特になし!

富良野しをん:こっちもないぞ!

江口夢子:なし

舟橋 里桜:ないです

藤崎アイリ:「和也、今度こそ楽にしてやるよ!」とくになしです

GM:ではイニシアチブ!

GM:加速する刻!

富良野しをん:ウェポンマウントで取得したチェーンソーを装備します(イニシア

富良野しをん:演出は略!

富良野しをん:(これで加速からの攻撃にも多少ガードが乗るという寸法よ!)

GM:ほかにあるひとー

舟橋 里桜:なし

江口夢子:ございません

藤崎アイリ:なし

GM:はーい

GM:まず従者達は待機!

GM:そんで神代和也のターンです

舟橋 里桜:え、加速は?

藤崎アイリ:行動値的にチェーンソーのがあとじゃない?

舟橋 里桜:従者全員加速したわけじゃないよね?

GM:加速で従者出しました。

舟橋 里桜:あ、そっかw

富良野しをん:そういうことか!

舟橋 里桜:増えてるね確かに。

舟橋 里桜:宣言してもらえるとわかりやすいですw

GM:言い忘れました!!!!!

藤崎アイリ:うん、宣言ないとわからん。

GM:すいません!!!!

GM:言ったと思ってた

言ったと思ってた:思い込みダメ絶対

富良野しをんどどんまいドスエ

GM:えーとよいでせうか

藤崎アイリ:どうぞ

舟橋 里桜:どうぞー

富良野しをん:かまん

富良野しをん:構わない、でなくかもーん! 的な意味で!

GM:マイナーなし!

GM:メジャーでブラッドバーン+コンセントレイトブラムストーカー+大地の牙+蝕む赤

江口夢子:なし

GM:対象はリオちゃんだ!

藤崎アイリ:大地の牙!オルクスか!!

富良野しをん:わかりやすく狙ってくる!

神城和也:11dx@7+4DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,6,7,9,9,10,10]+10[5,7,7,9,10]+10[1,4,7,10]+10[2,8]+10[8]+10[10]+4[4]+4 → 68

舟橋 里桜:暴走中なのでリアクション不可。邪毒うぜえw

富良野しをん:おいなんだそのダイス

神城和也:「リオ…リオ…ずっと、俺と一緒に」

神城和也:6d10+12DoubleCross : (6D10+12) → 28[8,1,8,3,1,7]+12 → 40

神城和也:装甲有効です

舟橋 里桜:普通に倒れますね

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:94→98)

舟橋 里桜:リザレクトでHP4点

富良野しをん:「リオちゃん!」

神城和也:邪毒どうぞ、ランク2です

江口夢子:「激しいのが好きなのかしら、神城くん…」

富良野しをん:※猥褻は一切ない

舟橋 里桜:「嗚呼ぁぁああっ! …おなか、すいた…食べ、たい…」 全身にダメージ。

江口夢子:「でも一方的にがっついちゃうのは、見るに耐えないわよ?」

神城和也:次の人ー

神城和也:藤崎さんか

藤崎アイリ:待機で

GM:では富良野さん

富良野しをん:マイナーでエンゲージするぜ!

GM:こいや!

富良野しをん:《コンセ:ブラムス》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《血の宴》+《バリアクラッカー》HP-2,侵蝕14

富良野しをん:15Dx-1@7 対象はそこのエネミー全員!DoubleCross : (15R10-1[7]) → 10[1,2,4,4,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,4,5,8,9,10]+10[2,4,7]+1[1]-1 → 30

富良野しをん:んんー、どうだ

GM:回避ー

GM:6dx+4DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[2,3,4,5,9,10]+4[4]+4 → 18

GM:ダメージください

GM:装甲?ねえぞそんなもん!

富良野しをん:一回だけでいいの?

GM:ああそうか範囲か!

GM:7dxDoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,2,3,4,5,10,10]+5[3,5] → 15

富良野しをん:全員殴ってやんよ!

GM:7dxDoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,2,3,4,8,9] → 9

GM:全員当たりました

GM:ダメージください

富良野しをん:4D10+22 装甲がないなんて悔しい! おらっ!DoubleCross : (4D10+22) → 20[6,7,2,5]+22 → 42

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率を+15した

藤(肉球富良野しをんのHPを-7した

GM:従者が吹き飛びました

富良野しをん:ワーイ

富良野しをん:ドルルルンッ どるんっ ドルルルルルウルンッ

富良野しをん:チェーンソーと連結する腕から血が吹き出し、あたりを霧のように覆い尽くす!

富良野しをん:「この血霧は……私の射程だよ!」

富良野しをん:うおおおおおんっ 電気回転鋸が吠える! 一切合財断絶伐採!

富良野しをん:「仲間の血路は……しをんが切り開くっ! みんな、あとは任せたよ!」

GM:従者達は醜い声を上げながら回る刃の餌食になりました。

神城和也:「……壊れたか。あとでまた作ればいいか」

神城和也:はい次の方!

藤崎アイリ:夢子

江口夢子:はいはい

江口夢子:支援は誰が欲しいかな

富良野しをん:できれば要付きで全員になどしていただけると……(もみ手

藤崎アイリ:全員に撒けばいいと思うよ

江口夢子:あっそうか

江口夢子:なぜかPCが5人と勘違いしてた

GM:和也にとばしてもいいのよ???

江口夢子:5人目誰だよ…

富良野しをん:五人目は今ボスになっているから……(うっ

江口夢子:じゃあまあメジャー《要の陣形》で自分以外の味方PC全員に、《狂戦士》と《導きの華》!

富良野しをん:ひゃっはー!

GM:えっぐい

江口夢子:C値-1と達成値+8、おまけにダイスも+6

江口夢子:を持って行ってもらう…ということで、合ってる、かな

富良野しをん:豪華!(あってます

江口夢子:「みんな、がんばってね♡」投げキッス的にエフェクトを飛ばそう

江口夢子:なんかフォントがww

富良野しをん:環境依存文字だとたまーに起こる

富良野しをん:(なんでだろう……江口さんの周囲にピンクのハートマークが見える……)「ありがとう!」

江口夢子:「(やっぱり後の私にはキツいかなあ、まぁいいや♪)」

藤崎アイリ:「その力、受け取ったぜ!」

舟橋 里桜:「うう、うぅ……」

江口夢子:「がんばれ、がんばれっ」

GM:最後、リオちゃん!

舟橋 里桜:待機してる人いるから最後じゃないけど、よしきた

江口夢子:「リオちゃんも、自分であの子を奪い返してみなさい♪」

舟橋 里桜:「はぁ、はぁ…食べ、たい……食べ、」

江口夢子:「食べる…」

江口夢子:「どっちの意味で?」

舟橋 里桜:「食べたい、ね……シュークリーム。おにーたん…」

富良野しをん:(なんだろう……リオちゃん大変そうだけれど江口さんが混じると違う方向にズレていくこの感じ……)

舟橋 里桜:目から涙がこぼれる。

舟橋 里桜:「リオね…練習したんだよ。お菓子、自分でも作れるようにって…」

江口夢子:「あらあら、うふふ。私黙ったほうがいいかしら♪黙っておくわね……」

舟橋 里桜:「いっしょに食べたかったから…」

舟橋 里桜:「でも、」

舟橋 里桜:「もう、」

舟橋 里桜:ぐっと言葉を飲み込んで。

舟橋 里桜:「今までありがとう、おにーたん」

舟橋 里桜:神城和也のロイスをSロイスに指定します!

GM:おおおおおおおお!

富良野しをん:ワオーッ!

舟橋 里桜:マイナーでジェネシフト!

江口夢子:うおおおおおおおおおおお!

舟橋 里桜:2DDoubleCross : (2D6) → 6[3,3] → 6

舟橋 里桜:ちがう

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:98→102)

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+5(1d10→5)した(侵蝕率:102→107)

藤崎アイリ:6面になってる

舟橋 里桜:メジャー:魔獣の衝撃+魔獣の本能+コンセントレイト:キュマイラ+雷神の槌+MAXボルテージ コンボ名"雷光唱"(ライトニング・ハウル

舟橋 里桜:(8+6)dx6+16+8DoubleCross : (14R10+16+8[6]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,2,5,7,10]+5[3,5]+24 → 49

GM:回避!

GM:10dx+4DoubleCross : (10R10+4[10]) → 8[1,1,3,3,4,4,5,6,7,8]+4 → 12

GM:無理

GM:(さっきダイスボーナス忘れてた)

舟橋 里桜:次まわってくるかわからないし、今のうちにやってしまう!

舟橋 里桜:ロイス枠の残りを支部長と夢ちゃんで埋めて

舟橋 里桜:Sロイスをタイタスにして昇華!

舟橋 里桜:ダメージダイス+5D!

GM:全力だ!

藤崎アイリ:おおっ

富良野しをん:いけーっ!!!

舟橋 里桜:両手を思い切り後ろに振りかぶり、

舟橋 里桜:前に突き出すと同時に咆哮をあげ、電流とともに衝撃がほとばしる!

舟橋 里桜:「うわあああああああああああああああああああああ!!!!」

舟橋 里桜:10d10+21DoubleCross : (10D10+21) → 55[9,2,9,1,8,1,4,7,8,6]+21 → 76

富良野しをん:「――まぶしっ――」あまりの雷光の輝きに目を奪われる!

神城和也:ぎりぎり残った!!

富良野しをん:リオの姿も、神城の姿も見えなくなる!

富良野しをん:「――っ神城くん」

江口夢子:「二人は、どうなって――」

神城和也:強烈な閃光に穿たれて体が吹き飛びます…が

神城和也:そのまま大穴があいたままで立ってます

神城和也:「やれやれ…妹が反抗期だと」

神城和也:「困るけど。嬉しい」

神城和也:前のように優しそうに微笑みます

GM:待機している方どうぞ!

藤崎アイリ:「いくぜ、和也……」

藤崎アイリ:マイナー特になし

藤崎アイリ:メジャー<コンセ:ノイマン>+<コンバットシステム>+<雷光撃>で射撃攻撃

GM:槍は!?

GM:どうぞー

藤崎アイリ:もちろん投げるよ

藤崎アイリ:(12+6)dx6+12DoubleCross : (18R10+12[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,8,9]+10[1,1,2,4,7,10]+5[2,5]+12 → 37

GM:10dx+4@7DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,3,4,5,7,8,9,10,10]+10[6,8,8,9,10]+10[4,7,7,9]+10[2,7,10]+6[1,6]+4 → 50

GM:あっちがった

GM:コンセのらないは

藤崎アイリ:びっくりした

GM:10dx+4DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[1,1,1,2,3,5,6,8,8,9]+4 → 13

GM:はい、あたりました

藤崎アイリ:4D10+(11+6)DoubleCross : (4D10+17) → 24[6,6,8,4]+17 → 41

GM:アッハイ吹き飛びました

GM:演出ください

藤崎アイリ:少女の手にした槍に稲妻が走る。ジジジ、ジジジそれは空を裂く裁きの光

藤崎アイリ:そして彼女は"それ"を投じた。それは過たず彼を穿つ。「・・・・・・すまない。」槍の放つ爆音の中でつぶやいたその一言を誰が聞いたであろうか。

神城和也:では爆音とともに消し炭になってそこに崩れ落ちます

神城和也:どしゃり、と音を立てて

富良野しをん:「終わっ――た、の?」

富良野しをん:おそるおそる、口を開く

富良野しをん:倒れた神城くんと、仲間たちを交互に見やって

富良野しをん:「リオちゃん……支部長……」

GM:システムメッセージ:「不死不滅」が宣言されます

富良野しをん:マジかwww

藤崎アイリ:ですよねー

神城和也:「あ゛あ゛あ゛あ゛」

神城和也:何かが抜けるような声、音を発して

神城和也:撒き散らされた血液で自身を再構成して再び立ち上がります

神城和也:その姿はもはや、人の姿ではない

神城和也:「リオ。リオ。りお、rio

神城和也:「みんな、ずっと…ニチジョウヲ…幸せに」

舟橋 里桜:「うん。うん…」

江口夢子:「神城、くん…」手で口を覆って静かに涙を流す

富良野しをん:「…………ああ」

舟橋 里桜:「ありがとう、おにーたん」

富良野しをん:「や、だなあ。……やだね、……こういうの」

GM:クリンナッププロセス!

GM:毒ダメージとか受けましょう

富良野しをん:「誰も彼もきれいに終われない、きれいに生きられない。それでも、醜くても、ゾンビでも」

舟橋 里桜:うぐ、邪毒で倒れる。

舟橋 里桜:舟橋 里桜の侵蝕率を+13した(侵蝕率:107→120)

舟橋 里桜:あげ忘れてた

富良野しをん:「みんなみんな、どこにも逝かないでほしいだけなのに」どるん、と慟哭のようにチェーンソーがうなる

舟橋 里桜:ローザ・バスカヴィルのロイスをタイタスにして起き上がります

藤崎アイリ:「くっ、またか……また仕留めそこなったか……。(私が不甲斐無いばかりに……部下にあんな姿を)」

江口夢子:「嗚呼、人間とは、レネゲイドとは、嗚呼、噫――……」詠うように涙を流しながら

GM:でーっと

藤崎アイリ:あ、アタシもわすれてた

GM:支部長、神城くんにロイスとってます?

GM:キャラシだととってないはず

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率+7(侵蝕率:113→120)

富良野しをん:「神城くん。葬(おく)ってあげる」あとは、チェーンソーのエンジン音が続くばかり。

藤崎アイリ:とらなきゃ嘘だよねこれ。今とりたいしS指定したいんだけどいい?

GM:いやちょっと待ってくださいね

GM:「孤独の叫び」!

富良野しをん:ホワッ

神城和也:「しbうちょう…。イタイ」

神城和也:ロイスとってください

富良野しをん:すでに七枠満杯だ! 残念だったな!(ドヤァ

GM:えーっとどうしよっかな!

GM:単体だから…

GM:P尽力 N偏愛

GM:あたりで

GM:P表で

GM:さあ、支部長。ロイス取得してください

藤崎アイリ:あい

GM:ほかに何かある人ー

富良野しをん:ナイヨー

江口夢子:なっしんぐ

GM:なければターンが回ります

藤崎アイリ:ないよ

舟橋 里桜:ないでーす。邪毒処理終わりました

GM:というわけで再びセットアップ!

GM:なんかあるひと!

富良野しをん:ないぞ!

藤崎アイリ:なっしん

GM:こっちもなし!!

GM:いいですかー?

富良野しをん:いいぜー

藤崎アイリ:おけ

舟橋 里桜:ないでーす

GM:イニシアチブ

GM:「さらなる絶望」宣言!

江口夢子:なしなし

富良野しをん:おわぁ

GM:従者復活!

富良野しをん:もう一発宴するかあ

舟橋 里桜:さらなる絶望ってことはこれトループか。従者を群れで召喚だと!?ってなるね

GM:任意のエネミーなのでトループではない…はず

舟橋 里桜:そうか

藤崎アイリ:従者はさっきとおなじやつ?

GM:同じです

GM:全く同じ

GM:というわけでイニシアチブほかにある人!

富良野しをん:つまり装甲はないと(バリクラぽい

GM:ないです

江口夢子:なし

GM:ないようでしたらそのまま従者のターンです

舟橋 里桜:どうぞー

GM:では従者のターン!

従者その1:メジャーでブラッドバーン+コンセントレイトブラムストーカー+大地の牙+蝕む赤

従者その1:7dxDoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,4,6,8,8,10]+4[4] → 14

富良野しをん:対象は!

従者その1:リオちゃんです

従者その1:7dx@7DoubleCross : (7R10[7]) → 10[2,3,5,6,6,7,8]+5[1,5] → 15

従者その1:!?

富良野しをん:www

藤崎アイリ:あわわ

富良野しをん:ワンチャンよけれる

富良野しをん:……暴走解除してなかったっけ

藤崎アイリ:暴走してなければね

富良野しをん:orz

従者その1:暴走解除してないですね?

舟橋 里桜:うーん、正直ロイス数がきついが、倒れるのは悔しい

舟橋 里桜:まあ、まだいけるか。暴走中なのでリアクション不可

従者その1:2d10+12DoubleCross : (2D10+12) → 12[4,8]+12 → 24

従者その1:装甲有効です

舟橋 里桜:うんむ…夢子ちゃんのロイスをタイタスにして昇華

舟橋 里桜:起き上がりました

従者その1:「rrrrrrrr!」

従者その1:体をくねらせている

GM:なにもなければ和也です

藤崎アイリ:ないです

富良野しをん:「リオちゃん……がんばって!}

富良野しをん:ないよ

神城和也:「ミ…んな。いま、そッっちに」

江口夢子:ない

神城和也:メジャーでブラッドバーン+コンセントレイトブラムストーカー+大地の牙+蝕む赤+要の陣形

神城和也:対象はリオ以外!

富良野しをん:邪毒ぅ!

神城和也:10dx+4@7DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,5,5,6,8,8,9,9,10]+10[5,8,8,8,10]+10[7,7,8,10]+10[1,4,8,10]+10[4,8]+2[2]+4 → 56

神城和也:どうぞ

富良野しをん:ガード!

藤崎アイリ:うーん、ドッジしてみる

江口夢子:駄目もとでドッジ

藤崎アイリ:<リフレ:ノイマン>+<コンバットシステム>+<ゲットダウン>

富良野しをん:あっそうだ支部長はカウンターマン!

藤崎アイリ:単体じゃないからカウンターできない

富良野しをん:グワーッ

藤崎アイリ:ダイス-1だっけ?

神城和也:ですね

藤崎アイリ:あれ、しをんって攻撃の対象になるの?

神城和也:要なので

神城和也:対象3体

舟橋 里桜:あ、同エンゲージ無理なんじゃなかったっけ台値の牙

藤崎アイリ:要じゃ至近不可消せないでしょ

富良野しをん:おっ

神城和也:・・・

神城和也:(ぺらぺら)

富良野しをん:ほんとだ同エンゲージ不可だわ(やったぜ

神城和也:そこ二人だけですね…!

藤崎アイリ:(12-1)dx7+4>=56DoubleCross : (11R10+4[7]>=56) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,6,6,9]+3[3]+4 → 17 → 失敗

藤崎アイリ:うっわ

藤崎アイリ:条件変わんなかったのに・・・

神城和也:6d10+12DoubleCross : (6D10+12) → 31[1,10,5,6,6,3]+12 → 43

神城和也:[

江口夢子:2dx+1>=56DoubleCross : (2R10+1[10]>=56) → 2[2,2]+1 → 3 → 失敗

神城和也:「みんな。堕ちれば…いい!」

富良野しをん:無慈悲なダメージ

神城和也:血の牙で二人を撃ち抜きます!

富良野しをん:うなりをあげて横を通り過ぎていく血の牙を、なすすべなく見る!

富良野しをん:「逃げて――っ!」

藤崎アイリ:槍で撃ちおとそうとするが間に合わない!

藤崎アイリ:藤崎アイリのHPを-35した

江口夢子:-35入ります

江口夢子:死にます

江口夢子:神城くんのロイスをタイタスにして昇華!

江口夢子:復活

藤崎アイリ:夢子のロイスをタイタスにして復活

藤崎アイリ:ついでに和也のロイスをSロイスに指定

江口夢子:「もう……戻れないのね、神城くん」

江口夢子:「人間じゃない私がこっちにいるのに。あなたはそっち。これじゃ、割にあわないわ」力なく笑う

藤崎アイリ:タイタスを昇華して起き上る(HP:-7→12)

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率+6(侵蝕率:120→126)

神城和也:「…どウして…抵抗するnだ」

GM:こっちは以上です

富良野しをん:無言で神城君を見ています。

富良野しをん:以上!

藤崎アイリ:「バカ…野郎…っ」血を吐きながら

GM:次の方どうぞ!

GM:支部長!

藤崎アイリ:うーん、もう一枠あいてたのか。リオにロイスを取得。慈愛/不安で

GM:はーい

藤崎アイリ:マイナーはなし

藤崎アイリ:メジャー<コンセ:ノイマン>+<コンバットシステム>+<雷光撃>で射撃攻撃

藤崎アイリ:12dx7+3DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,7,8,8,8,8]+10[3,4,6,9,9]+10[2,7]+10[7]+2[2]+3 → 45

富良野しをん:でかい!

GM:対象は?

藤崎アイリ:あ、和也ね

GM:ガード値もないので回避

GM:10dx+4DoubleCross : (10R10+4[10]) → 8[1,1,2,2,4,5,5,6,7,8]+4 → 12

GM:あたりました

富良野しをん:ウオオーッ

藤崎アイリ:DRで和也のSロイスをタイタス化して昇華、ダメージ+5Dだ。これで決める!

GM:こい!

藤崎アイリ:10D10+17DoubleCross : (10D10+17) → 43[7,2,7,4,6,4,3,6,3,1]+17 → 60

GM:…オーバーキルですね

GM:演出どうぞ

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率+7(侵蝕率:126→133)

藤崎アイリ:「和也、、、今度こそ、今度こそ楽にしてやるからな……。」

舟橋 里桜:「おにーたん…」

富良野しをん:ごう、と風の唸りを、うぶげが逆立つような電気を感じる。「支部長――」

富良野しをん:「――終わらせて、ください」

江口夢子:「……」祈るように両手を組み目を瞑る

藤崎アイリ:アイリの槍が一層強い光を放つ。まるで紫電でできた薔薇の花だそれは彼へ手向けられた最後の餞別なのだろうか。

藤崎アイリ:どこかぎこちないその投擲はそれでも彼の胸を射抜く。

藤崎アイリ:「さよならだ、、、和也ァァァアアアアアアッッッ!!!!!!」悲鳴にも似た叫びを上げる。一瞬の後、商店街のシャッターたちはその残響を空しく反射していた。

GM:再びの閃光と、悲痛な絶叫

GM:光に目を細めただけだろうか

神城和也:「支部長、ありがとう」

神城和也:「…みんな。ありがとう」

神城和也:「リオ…俺。ダメな兄ちゃんだったな。ごめん」

神城和也:微笑んで。

GM:そこから彼は崩れ落ちます

藤崎アイリ:「バカ野郎、、、本当に、、、バカ。。。」

舟橋 里桜:「んーん…大好きだよ、おにーたん…これからも、ずっと…」

江口夢子:「……」眼鏡をかけて、キャスケットを胸に抱いて

富良野しをん:チェーンソーのエンジンを切り、腕の中に戻す。

江口夢子:「いざ。おさらばで御座います――神城和也殿」

江口夢子:「拙者は貴方を、生涯忘れないでござる。この命に誓って」

富良野しをん:「……ばいばい……」小さく、しゃくりあげるように

藤崎アイリ:槍に残った血をそっとふき取る。

舟橋 里桜:ゆっくりと和也の亡骸に歩み寄り、抱き起こす。

舟橋 里桜:「帰ろう…おやすみね、おにーたん」

GM:従者も単なる血に戻っています

GM:これにて戦闘終了でございます。

GM:何かなければバックトラックに移行します

江口夢子:特になし

舟橋 里桜:大丈夫です

富良野しをん:こちらもとくになし

藤崎アイリ:最後に和也にそっとハンカチを掛けてやる。

藤崎アイリ:おっけーです

GM:ではバックトラック!!

GM:今回使い忘れたのが二つ

GM:使ったのが二つ

GM:の4つです

舟橋 里桜:120-4d10DoubleCross : (120-4D10) → 120-22[5,7,7,3] → 98

舟橋 里桜:ロイス残り3つ

舟橋 里桜:98-3d10DoubleCross : (98-3D10) → 98-6[1,4,1] → 92

舟橋 里桜:OK

富良野しをん:Eロイス抜きで等倍振りしようかな

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が32上昇。(侵蝕率:136→104)

富良野しをん:残ったwww

富良野しをん:追加振りしますorz

藤(肉球富良野しをんの侵蝕率が31減少。(侵蝕率:104→73)

富良野しをん:ふう

藤崎アイリ:133-4D10DoubleCross : (133-4D10) → 133-31[10,6,6,9] → 102

藤崎アイリ:等倍でふります

江口夢子:1256-3d10DoubleCross : (1256-3D10) → 1256-21[8,5,8] → 1235

江口夢子:あっまちがえたww

GM:4d10っすよ

江口夢子:126-3d10DoubleCross : (126-3D10) → 126-14[1,4,9] → 112

富良野しをん:四桁www

江口夢子:126-4d10DoubleCross : (126-4D10) → 126-25[10,8,1,6] → 101

藤崎アイリ:のこり4つ

富良野しをん:しかしリモコンで侵蝕増減させているとダイス数表示しづらいな。ロイスフルで残っているので6本でした。

藤崎アイリ:102-4D10DoubleCross : (102-4D10) → 102-19[2,2,9,6] → 83

江口夢子:101-4d10DoubleCross : (101-4D10) → 101-16[2,3,2,9] → 85

藤崎アイリ:無事帰還

江口夢子:ナントカ

GM:大丈夫ですか?

GM:帰って来れましたね?

富良野しをん:今日もしをんは立派なゾンビっこです(えっへん

舟橋 里桜:戻りましたよ~

GM:よーし!

藤崎アイリ:藤崎アイリの侵蝕率-50(侵蝕率:133→83)

GM:というわけでエンディングです!!!!

GM:というわけでえーっと

GM:ラージナンバーからやりますか

GM:まずはPC4

GM:江口ちゃんからです!

江口夢子:わしじゃよ

GM:なんか希望ありますか

江口夢子:そうですねぇ

江口夢子:また買い食いしてるけど今度はキャスケットと眼鏡とってるみたいなのやりたいです

GM:はーい

GM:では…買い食いらしいのでどっか公園でいいですかね?

江口夢子:ですねぇ

GM:公園のどの辺でどうしてますか?

江口夢子:ベンチで大量に買った色々を広げて食いまくってます

江口夢子:「嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼~~~~!!!!この13階段ババロア……罪の味にござる~~~~!!!!殿中なうでござる~~!!!!」

江口夢子:変装なんてしていないのではたから見ればきれいなお姉さんが食べ物を貪り食いながら身体をくねらせているようにしか見えない

子供:「あのお姉さんいいなー」(・∀・)

お母さん:「見ちゃダメよ!」( ´∀`)

江口夢子:「……」その視線に気付き

江口夢子:何事もなかったかのようにお菓子をしまい、髪をかきあげながら手鏡を取り出している

江口夢子:「やだ、お肌が荒れちゃうわ……(はやく去って欲しいでござる)」

GM:親子が去ったあと

GM:昼間だというのに人気のない公園で

GM:いつの間にかベンチの隣にランドセルを背負った女の子がいます

都築京香:「ヤケ食いかしら?」

江口夢子:「どひゃぁ!?づ、づっきー!!急に座られるとマジの殿中を想起するでござる!!」

江口夢子:「…いえ、別にそういうわけではないでござる。大体いつもこんなかんじでござる」

江口夢子:言いながら今度は駄菓子屋で買ったでっかいペロキャンを都筑さんに渡す

都築京香:「嘘ね」

都築京香:ペロキャンもらいながら

江口夢子:「……わはは。づっきーには何もかも筒抜けでござるな」苦笑しつつ頭を掻きながら

江口夢子:「では、クイズです」

江口夢子:眼鏡をかけてキャスケットをかぶって、立ち上がって空を見ながら

江口夢子:「私こと江口夢子のやけ食いの理由は、なんでしょーか」

都築京香:「友人のジャーム化。…そして死、かしら?」

都築京香:「興味深いわね、貴方が人の死にそこまで執着するなんて」

都築京香:「見てきたでしょう…ループするゲームのなかで」

江口夢子:「自分でも分からないわよ」

江口夢子:「でもね」

江口夢子:「今回私は、サブヒロインで、攻略対象じゃなかったの」

江口夢子くるりと振り向いて

江口夢子:「だから、一気に色んなものを失った」

江口夢子:「……でも、得たものもあるでござる」

江口夢子キャスケット眼鏡を取って座る

江口夢子:「どっちの口調の拙者も拙者であるということ。この姿でお菓子を食べることも慣れたでござる」

江口夢子:「だから拙者のレネゲイドビーイングとしての所感はこうでござる」

江口夢子:「人間は、手折られてきた無数のルートから何かを学んで、必ず先へ進める生き物なのだ、と」にっこりと微笑んで

都築京香:微笑みます

都築京香:「あなたも随分と”らしく”なったわね」

都築京香:「どう、もっと人間を見るために、うちにこない?」

都築京香:ゼノスに来ないってことですよ

江口夢子:「んー。むむむむむむむむむむむむ。魅力的……魅力的でござるが……ッ!!」腕を組んで悩む

江口夢子:「づっきー!めんごでござる!拙者はまだ……一介の女子高生として居たいでござる!」

江口夢子:パン、と手を合わせながら頭を下げて

江口夢子:「……色々試したいの。私がこの現実で、メインヒロインになれるかどうか、とか。そういう色々を」付け足すように

都築京香:「そう」

都築京香:「あなたはそれを選ぶのね」

江口夢子:「うん」

都築京香:「無理強いはしないわ、あなたが答えを得たこと…それは成長を表す。さらなる可能性への」

江口夢子:「――現実には、容量制限なんて無いから」

都築京香:「またね」

都築京香:「私の”友達”」

都築京香:「今度はもっと大きな事件を用意してくるわ」

GM:少女は先日のように忽然と居なくなります

GM:そこに、不穏な一言だけを残して

江口夢子:「うん。またね。私の親友」

江口夢子:で、そこで深呼吸して、空を見て」

江口夢子:「――神城、殿」自分がサブヒロインであると自覚した理由の少年の名を呟いて

江口夢子:「……ととと、アアアアアアアアアアアアアアアア、今度は激辛チップs……アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!辛いの苦手なのにいいいいいいいい!!!!!!」

江口夢子:「拙者一生の不覚ううううううううううううう!!!!!!さっきの坊や戻ってきてええええええええええ代わりに食べてえええええええええ!!!!!!!!」

江口夢子:「いいことしてあげるからアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

江口夢子:台無しな叫び声が響いたのでした

GM:では、そのような叫びが響く中

GM:そんなことがなかったかのようにあなたの日常は続いていくでしょう

GM:EDシーン「よき青空を」

GM:END

GM:次はアイリさんですねー

藤崎アイリ:ああ、アタシは支部で会計報告書をだな

GM:ハーイ

藤崎アイリ:「おかしい、やはり食費だけ以上に多い・・・。」

藤崎アイリ:異常に

藤崎アイリ:ポテトチップスをつまみながら

藤崎アイリ:椅子でくるくるしつつ適当な書類を手に取ると、ぱさりと山が崩れる

GM:ではあなたはそうしていると、エージェントが来客を告げますねー

GM:通しますか?

藤崎アイリ:じゃあ、書類拾いながら、「ん?はいっていいぞー」

紫蔵 法助:「その食べている菓子を辞めればいいと思うんだけど」

紫蔵 法助:久しぶりの彼が顔を出します

藤崎アイリ:「おお、おっさん、生きてたのか。」

紫蔵 法助:「オーヴァードだから、ね」

藤崎アイリ:「あいよ、快気祝いだ」またたけ○この里を放る

紫蔵 法助:ではキャッチ

紫蔵 法助:「覚えててくれたか」

藤崎アイリ:「んー、やっぱこれのせいかー。」ポテチぽりぽり

藤崎アイリ:「で、今日はどんな用件だ?」

紫蔵 法助:「単なる様子見」

紫蔵 法助:「…これでも大人だ。友人にジャーム化したとはいえトドメを刺したんだ」

紫蔵 法助:「…こたえてないわけがない」

藤崎アイリ:「そっかー、じゃあこれちょっと届けてくんね?」

藤崎アイリ:書類の入ったファイルを手渡す

紫蔵 法助:「どこへ?」

紫蔵 法助:もらおう

藤崎アイリ:「例の一件の報告書だ。どうせ本部にも行くんだろ?」

藤崎アイリ:あからさまに何か抑えてる感じでそう言う

紫蔵 法助:「…承った」

紫蔵 法助:それは指摘しません

紫蔵 法助:「そうだ、まだお腹に空きはあるか?」

藤崎アイリ:「なんだい?」

紫蔵 法助:「お土産」

紫蔵 法助:何かの箱を机に置く

藤崎アイリ:「お、しぞー気が利くねえ」

紫蔵 法助:「しくら、なんだけど。それはいい」

藤崎アイリ:しぞーにしては

紫蔵 法助:「…この近くの商店街に、あった。今は潰れた洋菓子屋があってな」

藤崎アイリ:「ははは、」

紫蔵 法助:「そこの息子さんが開いた店のシュークリーム」

藤崎アイリ:「ほう。」

藤崎アイリGM、これは例のお店の味で間違いない?

GM:たべてみるとわかりますね

GM:完全に同じではない

GM:でも確実に覚えのある味、といった感じですね

藤崎アイリ:1つつまむ。「うん。。。」

藤崎アイリ:「アタシはもういいや、リオのとこにでも持って行ってやれ。」

藤崎アイリ:「それと仕事が残ってっから今日はもう帰ってくれ(早口で)」

藤崎アイリ:「ほら、行った行った」

紫蔵 法助:「そりゃあ支部長が一人で食べる量はない、きちんと人数分だ」

紫蔵 法助:「…悲しみは共有すれば軽減される。そして、上に立つ者は道を示す」

紫蔵 法助:「違うか?」

紫蔵 法助:箱は置きっぱなしにします

藤崎アイリ:「、、、そうかもな。」

紫蔵 法助:「じゃあ、また何かあったら来るか、呼ばれるかする」

紫蔵 法助:「あ、それとこれは店の地図」

紫蔵 法助:「じゃあ」

藤崎アイリ:「ああ」

藤崎アイリ:また落ちた書類拾いに戻る。

藤崎アイリ:すると間に挟まっていたのだろう一枚の写真にカメラがズームするわけだ

藤崎アイリ:かつての支部の集合写真。

藤崎アイリ:そしてそのままフェードアウトしていく……完。

GM:そのまま、時間は静かに過ぎています

GM:前と違う、今を向いて

GM:EDシーン「新たなもの、旧きもの」

GM:END

GM:はいでは次

GM:しをんちゃん!

GM:なんか希望はありますか

富良野しをん:ハーイ!

富良野しをん:――考えたけれど特に思いつかなくてどうしよう!

GM:では学校になります

GM:放課後かなー

富良野しをん:ではロッカーから、休み時間の間にちくちくと作っていた新たなまじない人形をかばんに詰めて帰り支度をしています。

GM:では

GM:ぴょいと水瀬ちゃんが顔を出します

水瀬碧依:「一緒に帰んない?」

富良野しをん:(今日は鶏と野菜の梅みそ煮に、きのこの澄まし汁かあ。楽しみだな~)

富良野しをん:「あ! あおいちゃん!」

富良野しをん:ふと神城くんのことが脳裏をよぎり、目を伏せる。

富良野しをん:「……うん、いこうか」

GM:二人は一緒に帰路に着きます

水瀬碧依:「突然だったねー。驚いたよ」

水瀬碧依:「なんで転校しちゃったんだろう。神城君」

水瀬碧依:ためいき

富良野しをん:「なんか、いろいろ事情があるみたいだね。うん」

富良野しをん:UGNの処理により、神城和也の処理は、そういうことになった。

富良野しをん:そのほうがいいだろう、化け物になってかつての仲間に殺された、などと。そんな陰惨な真実よりは、よっぽど。

水瀬碧依:「でも…」

水瀬碧依:「どこ、行ったのか先生教えてくんないし」

水瀬碧依:「外国って…海の向こうってこと以外わかんないじゃん」

富良野しをん:「遠いね。簡単に会ったりできないね……」

水瀬碧依:「まったく…しをんも知らないの?」

富良野しをん:「うん」

富良野しをん:「でもね」

富良野しをん:「引っ越しの少し前に、リオちゃんや江口さんと一緒に出会ってさ」

富良野しをん:「リオちゃんのこと、最後までずーっと心配していたの」

富良野しをん:「あたしたちにも、リオちゃんのことよろしくー。だって」あははは、と笑う。

水瀬碧依:「そっかー」

水瀬碧依:「また会えるといいね」

GM:何も知らないがゆえの笑顔

GM:また会えると疑わない

富良野しをん:「そうだね」

富良野しをん:「いつか、そういうときがくるよ」

富良野しをん:それが果てしない地上を歩いた、その先だとしても。

富良野しをん:「いつか、きっと」

GM:そんなところで?

富良野しをん:ですねー。占めで1

舟橋 里桜:さて、ということは…

GM:あっちょっとまってね

舟橋 里桜:あ、はいすみません

GM:変わらぬ日常が流れていく。

GM:隠された失われたものがあるとも知られずに

GM:その矛盾はいつまで続くのだろうか

GM:END「知るもの、知らないもの」

GM:というわけですいませんでした

GM:リオちゃん!!!!

舟橋 里桜:はい!

舟橋 里桜GMから想定とかありますか?

舟橋 里桜:好きにしていいなら好きにします!

GM:好きにしてください

舟橋 里桜:はーーーーい

舟橋 里桜:では、自室。そこら中になにやら白い物体が飛び散っていたりする。

舟橋 里桜:そんな中。

舟橋 里桜:「できたーーーーーーーっっっ!!!」

舟橋 里桜:焼きあがったそれを自信満々にかかげる。顔も白かったりクリームがついていたり。トレイの中には焼きあがったシュークリーム。

舟橋 里桜:実に7回目の挑戦であった。

舟橋 里桜:それらを箱に詰めると、部屋を飛び出していく。目指すは親しい仲間と友のところ。

舟橋 里桜:というわけで順番に回りますね。

舟橋 里桜:場面転換。「夢ちゃーーーん!!これ、食べて食べて!」

舟橋 里桜:場所はどこであろうと探し出して持っていくので、場所はそちらで決めてください

舟橋 里桜:飛びつくように駆けてきて、シュークリームを渡すとそのまま次へと走り出す。

舟橋 里桜:「しぶちょーーーーっっ!!」 >ヮ<

江口夢子:「舟橋どn……――あっという間に……」

江口夢子:「……美味でござるなぁ。……見ておられるでござるか。神城殿……」

江口夢子:「これは兄離れと反抗期も、時間の問題でござろうなぁ」ほっこりした顔で、嵐の去った余韻をかみしめているのでした

藤崎アイリ:がちゃ、「おっ、リオ。ちょうどいいところに。」

舟橋 里桜:「これ、食ーーーべてっ! おいしくできたよ!」

藤崎アイリ:「先を越されちまったな。ここにもこんなもんがあんだよ。ほい、あーん。」

舟橋 里桜:「? あーん」

藤崎アイリ:リオっちの口にぽふっとシュークリームをつっこむ

舟橋 里桜:「あむあむあむ……あーーーーーっ! これ、再オープンしたところのやつだーーーっ!!」

舟橋 里桜:「お~~~いしい~~~っ」 にへら

藤崎アイリ:「むぐむぐ。リオ、このシュークリームこっちの」

藤崎アイリ:「と少し味が似てるな。」

舟橋 里桜:「おお、さすがはしぶちょー、お目が高いですな…」

藤崎アイリ:「うん、うまい。」

藤崎アイリ:「伊達に普段から菓子食ってるわけじゃねーんだよ。じゃ、アタシ用があるから。」といって立ち去る

舟橋 里桜:「はーーい! お仕事がんばってねーーー!!」 >ワ<

舟橋 里桜:めっちゃ元気に駆けていく

舟橋 里桜:「見つけた! しをんちゃ~~~~ん!!」

富良野しをん:「ふえ? リオちゃん」目をぱちくり

舟橋 里桜:「だーーーーっしゅ!!」 そのまま勢いで抱きつく!

富良野しをん:「きゃー! あんまり強く抱きしめると、内臓こぼれちゃう~」

舟橋 里桜:「ふへへへ、ここか、ここからこぼれるんか~~?」 おなかむにむに

富良野しをん:ゾンビですから。つぎはぎですから(※ボディスティッチなのでこぼれるわけがない)

富良野しをん:「わひゃっ!? んっ、ひゅう、くすぐったい~! だめ~!」じたばた

舟橋 里桜:「にゃはははははおおっと!」 遊びすぎて持ってる箱を落としそうになって我に返る。

舟橋 里桜:「しをんちゃん、これ、どうぞっ」

富良野しをん:首を傾げながら受け取る。「あ、シュークリーム!」

舟橋 里桜:「自信作だよ!」

富良野しをん:「へー、リオちゃんの手作りなんだ」ぱくっ「うん、おいしい!」

舟橋 里桜:「やった~~! ありがとっ」

富良野しをん:「早く神城くんにも持ってい――――」声が、凍る

富良野しをん:のどが、つまる

富良野しをん:ぽろりと、片目から涙が落ちた。

富良野しをん:「……ごめん」

舟橋 里桜:正面から顔を見返す。

舟橋 里桜:「にへへ」

舟橋 里桜:「泣かないで、しをんちゃん」

舟橋 里桜:「ありがとね」

富良野しをん:「……うん」

富良野しをん:「突然、だったから。なんだろうね、まだ、頭も体も、いなくなったんだって、切り替えられないね」

富良野しをん:「でも、切り替えていかなくちゃ、だよね……」

舟橋 里桜:「ん……」

舟橋 里桜:手を取る。

舟橋 里桜:そのままもう片手で抱きしめるようにして、お互いの胸にお互いの手が触れるような形に。

舟橋 里桜:「えっとね、リオ、あんまし賢くないけどさ」

舟橋 里桜:「ここに、ちゃんといるよ」

富良野しをん:きょとん、とした顔

舟橋 里桜:「おにーたんのこと思い出すとね、悲しいとかよりも、楽しかったこといっぱい思い出すの」

舟橋 里桜:「胸があったかくなるの」

富良野しをん:「――うん」

舟橋 里桜:「だから、ここにいるよ」

舟橋 里桜:ちょっとだけ身体を離して。

舟橋 里桜:「リオがもしいなくなっても、ゾンビは好きくないからさー」

舟橋 里桜:「ここに残しておいてね?」 とん、と胸に触れる。

富良野しをん:少し、考えて

富良野しをん:「私は、欲張りだから」

富良野しをん:「いなくなってしまった人も、体を持って、またそばにいて欲しいって思っちゃう」

富良野しをん:「死なない体、どこにも私を置いていかない体を持って、帰ってきてほしい。って」

舟橋 里桜:「うん。そうだね。そうだったら素敵だね」

富良野しをん:「だから……胸の中だけじゃ、さびしくて、つらくて。弱いから」

舟橋 里桜:「うん」

富良野しをん:「弱虫だけど。でも、ここも、手放さないよ」

舟橋 里桜:「しょうがないなあ、しをんちゃんは。でも、そこがいいところだねっ」

舟橋 里桜:「リオも、しをんちゃんと離れないようにするよ。あ、そうだ。駅前にできたカフェに行こう。評判いいみたいだよ~」

舟橋 里桜:「日曜日あけておいてね!」

富良野しをん:「カフェ? うん、いいよ! 水瀬ちゃんも、誘っていっていいかな?」

舟橋 里桜:「いいよっ、みんなで行こう!」

富良野しをん:「やったー!」

舟橋 里桜:「うんっ! じゃ、そろそろリオ行くね…おにーたんのとこに!」

舟橋 里桜:「おいしくできたの自慢してやるんだー!」

富良野しをん:「うん」力強く返事して。

富良野しをん:「いってらっしゃい」明るく手を振って、送り出した。

舟橋 里桜:「いってきま~~~す!」

舟橋 里桜:跳ねるように走って。

舟橋 里桜:UGN内の集合墓地へ。表面上明るくふるまっていても、多くの人が、リオがそこにしばしば立ち寄っていることを知っていた。

舟橋 里桜:で、リオは墓標に背中を預けてシュークリームもぐもぐしてます。

舟橋 里桜:「あむあむ…うん、やっぱおいしい。我ながらなかなかのもんだよこれは」

舟橋 里桜:お参り、ということもなく。言葉も少なく。ただそこでシュークリームを頬張って。

舟橋 里桜:「よし、っと」 立ち上がる。

舟橋 里桜:「ごめんね、おにーたん。リオ、これからあんまり来れなくなるんだー」

舟橋 里桜:「お仕事も忙しくなるし、ちょっとね、お勉強を始めるんだよ」

舟橋 里桜:「うまくいったら報告に来るけどね」

舟橋 里桜:「だから――」

舟橋 里桜GM、少し余りに例外的なのですが

舟橋 里桜:宣言だけしておきますね

舟橋 里桜:今回の経験点、足りなければ手持ちの分を合わせて、メモリーを取得します。

GM:おー

GM:どうぞ

舟橋 里桜:「ちゃんと見守っててね、おにーたん」

舟橋 里桜:しっかりと前を見て、晴れやかな空の下歩き始める。

神城和也:「当たり前だ」

GM:そんな声が、した気がした

GM:END「ともに行く道」

GM:DX3rdEditionシナリオクラフト「ダブルクロスを追え」

GM:これにて終了でございます

GM:皆様、お疲れ様でしたー!

富良野しをん:おつかれさまでしたーっ!

舟橋 里桜:お疲れ様でしたーーーー!!

藤崎アイリ:お疲れ様でしたー

江口夢子:お疲れ様でしたアアアアアアアアアアアアアアアア

どどんとふで行われたシナリオクラフト

テンプレートは

グランクレスト大戦外伝「銀なる蛇」

基本情報は

【グランクレスト大戦】”昼行灯の軍師”ガブリエリ・レヴィアタンのロールまとめ【幕間】 - Togetterまとめ
「”銃猫(ストレイ・キャット)”ノーラ」グランクレスト大戦ログ - Togetterまとめ

ここをご参照のこと。
調査点を貯めて「覚醒の証」を手に入れたのでせっかくだからと書いたら1万字超えた。



 混沌を崇め、三陣営がぶつかる大戦を長引かせようとするアークエネミー、その名を『パンドラ』。
力なきものに力を与え、欲する者にもそれを与える。

 ノーラ・フォン・ヘルダーは、戦闘狂として悪名が各所に轟いているが、実はそれにも増して冒険好きだ。
冒険好き、つまり好奇心旺盛でどこにでも首を突っ込みたがる。
別陣営での知り合いも増えた彼女は、気になるものを見つければそれを確認せずにはいられない。
まるで、猫じゃらしに飛びつく猫のようだ。

 それに、連れ回される。引きずり回される男が一人。
名をガブリエリ、姓はとっくの昔に剥奪された。
もう彼自身ですら口に出すことができない。
名乗ろうとしても、雑音の如き音になり相手にも自分にも聞き取れなくなってしまう。それでは不便とノーラは彼に呼び名をつけた。
勝手に付けられたものだが何時の間にか定着した。

「ミスタ・レヴィアタン
「その妙な枕詞つけるのやめろって言ってるだろ」

 杖に手を置き、遠くを眺めていた女性。ノーラが同行者であるガブリエリに話しかける。
呼ばれた方は、汚らしく白髪と黒髪が混じりあった長い髪を風に靡かせながら地図を睨みつけていた。

 地図、といっても一枚ではない。気候や地脈が書き込まれ、ものの見事にごちゃついている。
彼特有のしっかりとした、それでいて綺麗すぎる字がみっしりと詰まっているそれは、少し不気味にすら見えるほどだ。

「どうも、おかしいと思いますの」

 ノーラは、彼の手元を覗き込む。

「何か…そう、何かこう。」

 ふらふらと手を空に彷徨わせてノーラは言葉を探す。

「導かれている、ようなきがいたします」
 
 その言葉を聞いて、ガブリエリは表情を険しくする。

「誘導されている、というのが正しいがな」

 気に入らない、と言いたげに彼は鼻を鳴らす。
未来視を駆使しても、結果は変わらなかった。

「このままいくしかないようですわねえ」
「……癪ではあるがな、それしかない」

 目指している拠点は、ごく小さい。
要所というわけでもないが、情報の中継地点となる場所だ。
そこの様子を見て来いというのが指令だ。

 砦の内部は静かだった、静か過ぎた。
二人が中に足を踏み入れたときにはもう、誰もいなかった。
生きている人間は誰も。
皆一様に、血と肉の塊になっていた。

「……ミスタ・レヴィアタン
「悪い。『わからなかった』」

 銃と杖を構えて背中合わせに中を覗き込む。
その声は、明らかに動揺していた。

「俺の”未来視”じゃあ、全員生きてた。ここにいた」

 だが、実際は。

「なんで生きてる奴が一人もいないんだ」
 
 ガブリエリの未来視にはノーラ自身、幾度も助けられている。
彼女の瞳に未来を投影することで作戦を伝え、最悪の事態を回避してきた。
ガブリエリにとっても、これは初めての事だった。

「そう気負わなくても大丈夫ですわよ、未来のことが見えないなんて何時もの事です。今まで見えていたのがおかしいくらい」

 ノーラは珍しく狼狽えるガブリエリにあっけらかんと笑いかける。

「暢気だな、お前は」
「貴男が気負い過ぎなんですわよ、ミスタ・レヴィアタン?」

 そう、砦のどの部屋の扉をあけても、また何処を覗いてもあるのは死体ばかりだ。
息をする人間は誰もいない。
皆、一様に驚いたかのように目を見開き腹を引き裂かれ惨たらしく殺されている。

「嫌な殺し方ですわね、スマートではありません」

 ノーラは顔をしかめる。
殺し方に、綺麗も汚いもあったものではないのだが、どの死体も必要以上の破壊が施されているように見えた。

「そう、思うか」

 ガブリエリはこういうことにあまり詳しくない。その領分はもっぱらノーラの範囲だ。
彼女は、市街戦や狭い場所での戦闘を特に得意としている。
拷問だとか犯罪といった、およそ正々堂々とした”戦争”には似つかわしくない技能に詳しく、秀でている。

「ええ、だって」

 苦悶の表情を浮かべて絶命した兵士に歩み寄り、ドレスが血に汚れるのも気にせず膝をつく。
「この傷。なんだか、錆び付いた刃物で切ったように見えます」

 そして周りを見回す。
鋭く、何一つ見落とすまいとするように周囲を睥睨する。

「この方も剣を帯びていらっしゃいますし、刃物なんて幾らでもありますのに」

 通常の刃物は錬金術師の作ったものでもなければ、人の油と肉を斬り続けていれば切れ味が鈍るものだ。
切れ味が鈍った刃物を、使い続けるのはいかにも非効率的だ。
それそのものに、愛着があろうがなかろうが新しく拾った物を使った方が良いに決まっている。

「ああ。おかしいな、非効率的だ」 
「……錆び付いた魔剣かなにか持っているのか?」
「わざと切れ味の鈍った刃物で相手を貫いて、苦悶する様を見て楽しむ。とか」

 小さい砦とはいえ個人なのか、集団なのか皆殺しをやってのけている手練が、そういう趣味を持っていないとも限らない。

「お前の言う通りだとすると随分と良い趣味してるな、そいつ」

 ノーラの推測を聞き、ガブリエリはため息をつく。
そういう想像がすぐに出てくるあたり、彼女がここまで来るまでの経験が忍ばれる。

「此方ですと、ミスタ・レヴィアタンの推理の方が筋が通っていると思います」
「あるいは」

 ガブリエリが、閉じられた扉に目を向ける。

「その両方か、だな」

 杖を扉の方に向ける。

「出てこい、見てるんならな」

 鋭い声で、刺す様に彼は声をかけた。
軋みながら扉が開き、黒のローブを纏った男が部屋に入ってくる。

「よく、おわかりになりましたわね」
「お前の言う通りならついてきてもおかしくねえと思ってな」

 そして、そういう人間は総じて自分の楽しみのために危険を冒したがる。

 黒のローブは傍目から見てそれとわかるほど、一層黒く汚れている。
血液が赤いのは一瞬。空気に触れれば、どす黒く変色する。
手に持った黒の短剣からは血が滴る。
まるで、それ自体が血を流しているようだ。

「貴方が、兵士を殺した主犯格ですわね」

 ノーラは真っ直ぐ銃口を向ける
問答無用で撃ち殺す事はしない。
その、男性であるか女性であるかも分からない人物に聞くべきことは山ほどある。

「あー…そうです……、ワタシが、そう……独りで…しました」

 掠れたような声は、まるで磨り減ったレコードから流れる音のように不快で、耳障りだ。

肩を震わせているのは笑っているからなのか、それとも恐怖で震えているからなのか。

「ふ、くくく。……そう、銃猫。堕ちた蛇、貴方たちもそう、なるんです。くくく、かわいそう…ですけど」

 ノーラはガブリエリに目配せする。
 
 それに、彼は頷いた。
僅かな頭の傾きがもどるか戻らないかのうちに、引き金は絞られた。
 狙い違わず、目の前の人物の頭を粉砕するはずだった。
がちん、と虚しく撃鉄が下りる音が静かな部屋に響きわたる。

 ノーラは大きく目を見開く。
銃弾は発射されなかった。
その代わりに、猫の腹に深々と短剣が生えた。

「大当たりぃ!」

 空間転移の術式で、ノーラに肉薄したそれは笑いながら彼女の腹に黒の短剣を嬉しそうに押し付け、肉を抉る。

「い…ったいじゃないですか!」

 再度、銃口を向け自らに突き立ててた人物に向けて引き金を引くが、やはり銃弾は発射されない。
二連続の不発、本来有り得ないことだ。
メンテナンスは怠っていない、弾丸は錬金術師が作ったものでそう作ってから時は立っていない。

「雷よ!」

 ガブリエリが吠え、詠唱を短縮し雷撃を放とうとする。
だが、それは目の前に現れなかった。魔法は発動しなかった。

「んなっ!?」

 魔法が発動しなかったことにガブリエリが驚愕の声を漏らす。
発動に失敗するなどと、学院の初等科でもなかったことだ。

「くくくくく……、無駄。無駄なんですよ……全部意味がない!」

 笑う人物のローブ、そのフードが外れ。顔が顕になる。
醜く、左右非対称に有り得ない皺の刻まれた奇妙な加齢の仕方。
顔の左半分は、まるで青年どころか少年のようだが、
右半分はもはや何十回の冬を越したかわからないほど老人じみている。

 その男は、短剣を引き抜きながら戦闘転移で距離を取る。
酷く錆ついたそれによってノーラの傷口を醜く引き裂かれた。
ふらつく彼女の前に、ガブリエリが立つ。

「猫。大丈夫か」
「大丈夫、ですわよ。痛いですけれど」

 目の前の軍師の影から再度、射撃を試みるが全弾不発。
虚しく鉄と鉄が撃ち合わさる音だけが、断続的に響く。

「どうなっていますの……」

 銃に不具合は起こっていない、すこぶる良好だ。
再装填を行いつつ、ノーラは疑問を口にする。

「当然、至極。当たり前……ですよ」

 大仰に手を広げ笑う男に、ガブリエリは杖を向けたまま舌打ちする。

「常時発動でなんかやってやがるな、手前」

 黒の魔法師は、痙攣する様に笑う。
その瞳に白目はない、全てが悍しい程の黒。
瞳がないのではない、眼球それそのものが、黒く濡れたようにぬめり、光る。

「く、かか。やはり……銀なる蛇。といったところでしょうか?」
「懐かしい渾名だな、どっかで会ったことはあったか。歳のせいで忘れっぽくてな」

 もっとも、その容貌では見知っていても変わり果てていて気がつくどころではないだろうが。

「さあ……学院で、何度かすれ違いましたかねぇ」

くつくつと笑う男の手前、ガブリエリは何度も雷霆を撃とうするが、イメージを固め、操作しても放たれることはない。

「もう、一度。言いますが……意味はないですよ……。私の瞳に捕らえられた時点で」
「未来視の応用か何かか」

 戦闘転移を行ったということは、目の前の男が少なくともプロフェットであるらしいということはわかる。
邪眼、などと。その範疇を遥かに超えているが、未来視の延長線上と考えられなくもない。

「そのとおり!これぞワタシの研究の集大成。運命視!」
「私が視た未来どおりに行動すれば!それが現実に投影される。貴方がたの未来も、上書きされる」

 演説を行うかのように魔法師は叫んだ。
余程その理論を誰かに理解して欲しかったのだろう。

レヴィアタン、退いてください!」

 銃声、魔法師の頭には当たらなかったが掠りはした。
猫は、負傷しながらも慢心の隙を逃さなかった。

「……これはこれは」

 ノーラの手にあるのはあの奇妙な銃、歪んだ刃と護拳のついた。
”M”の刻印がある、この世界で再び巡り合い今は彼女の手にあるそれ。

「投影体はイレギュラーということ、ですか」

 魔術師は笑うのを止め、その黒々とした瞳を不思議そうに瞬かせた。

「6発全部つぎ込んで掠っただけ、なんて。自信がなくなってしまいそうですけれど」

 再装填をしながら、ノーラは笑う。
腹からは、絶えず血が流れる。あの短剣も何か特別なそれらしい。
徐々に、だが傷は広がっていっているように見えた。
時間がないのは明白だ。

 ガブリエリが未来視をノーラの瞳に投影する。
自分の瞳では無駄なことは分かっている。
彼女に自分の瞳になってもらう。
瞬間、それを察したのか。
魔法師はガブリエリに戦闘転移で肉薄し、短剣で切りつける。
割り込んだノーラが自分を盾にそれを防ぐ。

「この莫迦!」

 かろうじて、護拳を使い刃を逸らしたが利き腕を、ノーラは裂かれる。
鮮血が迸り、負傷した腕がだらりと垂れ下がった。

「時空よ/螺曲がり/思うまま/転移させよ!」

 ガブリエリはノーラを羽交い絞めのように掴むと無理やり、部屋の奥に空間転移した。
残されるは、呆然とした黒の魔法師のみ。
 
「……さて、あの厄介な投影体を。どうにかしなくてはいけませんね」

__________________________________________________________________________________________________________

 砦内部の見取り図は、あらかじめ支給されていた。
そして、万が一の時の備えも当然されている。

 二人が現在いるのは、砦の地下道だ。
万が一の場合に備えて、砦が落とされる前に撤退するために作られた通路。
それはまだ、かの黒魔法師には知られていないらしかった。

「駄目だ……、塞がらん」

 先程から何回か、ガブリエリはノーラの傷に治癒の術式を試みているが一向に塞がれる気配はない。
それどころか、解けるように傷が広がっているのではないかとも思える。
医術の心得はあるが、これは医術の範疇ではない。

「呪だな。これは、おそらく術者を何とかするか、あの短剣を折るか……、今の装備で解呪は無理だ」
「……そうですか、まあ。仕方がありませんわねえ」
「仕方がない、ってお前はそれで済ませる気か?」
「あの方を何とかすればいい、という事がわかってるならば簡単です、物事はシンプルなのが一番」

 ノーラはあっけらかんと微笑み、衣服を直し立ち上がる。
蝕む痛みも、何もないかのように。

「それができれば苦労はないって話だ。なんだよ、相手の未来も固定化するって」
 
 それに、とガブリエリはノーラを見る。

「お前の体が、持つかどうか。あの小僧とも約束したんだろう、また死合うって。ロードからもお声がかかってる」

 ノーラ・フォン・ヘルダーは刹那的な人物だ。
危険を冒し、その結果ならば喜んで死んでいく。以前はまるで死にたがっているようであった。
現在はそれが鳴りを潜めているとはいえ、何時でも彼女の頭の中では自分を優先的にリソースとして削っていく。

「正直、俺なんかよりも必要とされてるだろうが。時間稼ぐから逃げろとか言っても聞かないのはわかってるが」
「わかってるなら、言わなくてもいいじゃありませんか。私も、貴男に逃げろと言っても聞いてくれないのはわかっていますし」

 ガブリエリは、その言葉には答えず自分とノーラに不可視のヴェールを施す。
一蓮托生、という言葉が、彼の頭によぎる。
それは、正確には正しくない。ノーラは彼を殺させる気はない。ガブリエリも彼女を殺させる気はない。
負けてやる道理など、微塵もない。

 前方から水音がした。
ノーラは、目にも止まらぬ速さで銃を構え水音に向かって射撃する。
しかし、それは何もない水面に着弾した。

「くっくっく、ダメ……ですよぅ。猫さん?」

 代わりに飛来した短剣が、彼女の肩に突き刺さった。
不可視化が溶け、ノーラが崩れ落ちるように膝をつく。

「ノーラ、大丈夫か!」

 即座に詠唱するが、やはり魔法は発動しない。
不発、失敗。

「……っ、ええ。何とか」

 傷の開いていく速さが、明らかに早くなっている。
それになにより、突き刺さった短剣をノーラが引き抜こうとしても、抜けない。

「哀れ! 哀れですね……、銀なる蛇。魔法の使えない魔法師は。惨め。ですね」
 
 魔法師は、嘲笑う。
相手に干渉する魔法は、無効であることはわかりきっている。
未来視を、もう一度試みる。

 見えたのは、血濡れで臓物を晒した、彼の猫の姿だ。
最悪、という言葉では表しきれない。どうすればいいかもわからない、ただ最悪の結果だけが確かに視えた。

 目の前の魔法師が、ゆらりと体を揺らし、ガブリエルに肉迫する。
彼は、元来ただの研究者だ。切った張ったなどということができるほどの体力も反射神経もない。
加えて、提示された”未来”に動揺していた。

 背の低い魔法師のどこまでも黒い瞳が、銀色に戻ったガブリエリの瞳を覗き込む。
ぞっとするような闇が、彼を見返しているようで、背筋が凍った。
ガブリエリの細い手を、それよりも遥かに細く枯れ木のような腕が、凄まじい力で掴んだ。

「……かわいそう、ですね」

 杖を利き手ごと、至近距離で魔力そのものを破裂させるような魔法撃でへし折った。
何かがへし折れるような、裂けるような、音ともにガブリエリが腕を抱えて膝をつく。

 感じたことのない種類の痛みで声が出ない。
指が奇妙な方向にへし折れ、学院にいる頃から連れ添った杖が真っ二つにへし折れた。
もはや、使い物にならないだろう。

「さあて……何もできないなら。そこで見ていてもらいましょうか…」

 ガブリエリの前を通りすぎ、男は、ノーラに歩み寄る。
短剣の刺さったまま、護拳で魔法師を殴りつけようとするも、それも見切られているのか、空振りした。
即座に、至近距離で落とされた雷を受けて、猫は倒れる。

 猫の肩から、短剣が引き抜かれる。
そして、大きくそれが、彼女にトドメを刺した。
はずだった。

 黒の短剣は、ノーラの前の空間から前に進まなかった。

「ん……あれ」

 間抜けな声を魔法師は出した。

「どうか、したか?」

 魔法師の背後から声がかかる。

「お前の視た”未来”と違ったか?」

 何かが、立ち上がる気配がする。

「いや、違うな。お前は、”現在”が見えてないんだよなあ。それ、その瞳と引き換えに」

 何度も何度も、ノーラに刃を突き立てようとするが、空間に阻まれる。
魔法師の観測していた未来では、彼女は間違いなく死んでいた、そのはずだった。
それが、受け入れられなかった。
未来視を極めた彼にとって、”未来”は彼の思う通りになる”現在”と同義であり、起こるはず、起こったはずのことであったから。

「解らないなら、教えてやるが。未来ってのは一つじゃない」

 なおも、声はかけられ続ける。

「分岐し続けるんだ、お前のその”未来視”。いや、選択眼とでも言うか、そいつはお前に都合のいい未来を引っ張ってくる」
「だけど、そうじゃなかった世界もある。解るか、『多世界解釈』っていうだよ。こういうのを」

自らの観測していた未来では、何もできずにノーラが死ぬのを見ていただけの男は、不敵に笑いながら魔法師を見ていた。

「杖がねえと、魔法が使えないとでも思ったか? 残念、”杖なし”舐めるなよ」

「お、まえ。違う、魔法も使えなくしていた、はずっ」

「ああ、あれな」

 目を細め、愉しそうにガブリエリは哂った。
右手はだらりと垂れ下がり、血が滴っているにもかかわらず。

「お前が視た世界の未来じゃ、そうなってたんだろうな? もっとも、ここの話じゃなかったようだが」
「”投影”させてもらった。」

 ガブリエリにとっての禁忌は『闇魔法』、その定義は非常に広義だが彼の場合は、彼自身が学院から追放された要因だ。
彼は、奥に踏み入りすぎた。

 未来視は、未来を観測してその望まぬ未来を回避し、望む未来を相手に観測させるものだ。
だが、待って欲しい。
望まぬ未来を辿らなかったとしたら、その未来とは何を指すのだろうか。

 ガブリエリが、そう疑問に思った時、彼の生涯の研究課題は決まった。
パラレルワールド』『並行世界』『パラドックス』『可能性』

 もしも、彼自身が異性であったら。もしも、大戦など起こらなかったら。もしも、もしも、もしも。
それらを自由にすることが出来たならば、全ての未来過去現在を観測できれば、世界の真理を掌握したと言えるのではないか。
俊英は、その考えに取り憑かれた。禁書を手に入れるためならどんな悪事にも手を染めた。
どんな取引にも躊躇いもなく応じた、彼にとっての闇魔法。
それは、多世界解釈、平行世界解釈に寄った独自の時空魔法理論。

「お前が、俺が視たのは。ノーラが死んだ世界の、あくまで可能性の話だ」
「残念だが、それは成されなかった未来の話だ」

 未来視は、投影された人物の未来を視る魔法だ。
彼は、成されなかった別の世界の未来を、魔法師に見せた。

 魔法師は、目の前の男から逃げようと後ずさった。
しかし、倒れている猫に足を取られ転倒してしまう。
漆黒の未来視には、複数の人物が見えていた。
姿は、微妙に違う。
しかし、それらは全て同一人物。
足元には、猫が。消えたり、別の人物にぶれる。
現実離れした、有り得ない光景。

「ひ……あああああああああああああ」

「なんだ、もうちょい。この凄さと俺の天才ぶりに驚いてくれてもいいだろうが」

 パニックになり、腰を抜かした魔法師を彼は冷ややかな視線で見つめる。
左腕を前に出し、朗々とした声で詠唱する、普段のそれと明らかに違う、呪文を。

「近しく遠き彼方より来たれ。時空を引き裂き、我が前にその姿を示せ。一つにて二つ、同一にして異なるもの!」
「《並律界雷》」

 蒼い雷が蛇のように、現れる。
魔法師は、それをかろうじて破るが同時に別方向から飛来した銀色の雷によって体を食い破られる。
光が、黒い短剣を通して彼の体を駆け巡り、神経、血肉を食い破り灼き尽くし、炭化し、絶命した。
眼球から黒い混沌が、まるで涙のように煙のように流れだし、伽藍堂になった眼窩でガブリエリを見つめ返す。

 彼は、それを邪魔そうにノーラの体の上から蹴飛ばしながら、短剣を取り上げ無造作に放りあげると、空間圧縮にて、砕いた。

「おい、ノーラ。良い加減起きろ」

 ぶっきらぼうに、なるべく心配している色を滲ませないように声をかけながら治癒をかけた。
今度は、みるみるうちに傷は塞がった。やはり、原因は黒い短剣のようだった。

レヴィアタン

 ゆっくりと瞼が持ち上がり青い瞳が、目の前のプロフェットに像を結ばせる。

「随分と、まあ」

 青い瞳を瞬かせて、じっとガブリエリを見つめる。
じっとそうされて、彼は戸惑った。

「なんだ、どうした。俺の顔になんかついてるか?」

「いえ」

 むくり、と起き上がりガブリエリの無造作に一つに括り、後ろに垂らした髪をむんずとつかんで引っ張る。

「やめろ、引っ張るな。抜ける!」

「ほら」

 目の前に示されたそれを見て、ようやくガブリエリは違和感に気がついた。
白い。
彼の髪は元来は、黒であったが時空魔法の研鑽と研究の中で精神を摩耗させ、部屋に篭もりきりだったおかげか。
30も前半というのにだいぶ普通の人間よりも白いものが混じってしまっていたが、それでも黒の方が多かった。
今は、異常なまでに白くなってしまった。
まるで、最初から黒という色すらついていなかったようだ。

「前髪くらい、目に入りそうなものですけれど、よく気が付きませんでしたわねえ」
「結構、ぼんやりなんですから。そうだから、ミスタ・シガに負けてしまうのですよ?」

「それと、これは関係ないだろ。」

 先程まで倒れていたとは思えないほどの元気で、ころころとノーラは笑う。
ガブリエリの手も借りずに、ゆっくりと立ち上がると、ゆっくりと服についた土埃を払った。

「でも、ありがとうございます。本当に、私のために自分に課していた禁忌も破るだなんて。光栄です」

 ノーラはそう礼を言った。

「別に、大したことじゃない。正直もう少し反動が来るもんだと思ったがそうでもなかったな。あんまりぽんぽん使う気にはならんが」

 すっかり、白くなった髪をかき回そうとする手をノーラがそっと止める。
ガブリエリに後ろを向かせ、髪を軽く手櫛ですき、器用にもう一度括りなおす。

「意外ですわね。あの魔法があれば沢山色んなことができそうですのに」

「莫迦言え、俺はそんな私利私欲のために魔法使ってるんじゃない。知りたいだけだ、それをあの学院のやつら……」

「はいはい、行きますわよ。貴男もその腕治さないといけませんから」

 ぶつくさと文句を言い始めたガブリエリの話を聞き流しながら、ノーラは中程から見事に折れてしまった杖を拾い上げた。
あまり、触らせてもらえなかった物だがよく見てみると蛇が巻き付いた意匠が凝らしたもので使い込んであるのがわかる。
これでも武器工の娘だ。
武器が大事に使われているか、そうでないかくらいはわかるつもりだ。

「これも壊れてしまいましたわね」

 愛おしげに、杖を撫でる。あまりそこまで年月が経った代々のものでも、高価そうなものでもないが、それでも持ち主が大切に使っていることはわかった。

「いいんだよ、寿命だ。寿命」

 ノーラから、杖を取り上げ少し惜しそうにしてからローブにしまいこむ。

「お詫びに今度、私が貴男にぴったりの杖を選んで差し上げましょうか」

「ああ? お前に杖の良し悪しが分かるもんかよ。まあ、選ぶのについてくるくらいはいいけどな」

 負傷していたノーラはともかくとして、ガブリエリの歩く速度はいつもよりも格段に遅かった。
顔色も、あまり良いとは言えない。
馴れない魔法の連続使用で疲れが出ているのだが、彼はそれを口にしない。
だが、ノーラは努めてその横を歩くように、早さを調節して歩く。

「ねえ、レヴィアタン

「ようやく変な枕詞つけるのを辞めたな」

 青白い顔で、しかし明るい声でガブリエリは嬉しそうに言った。
ミスタ、はノーラの故郷では尊称だが彼はそれをつけられることを極度に嫌がるのだ。

「お望みなら、お名前で呼んで差し上げてもいいのですよ」

「じゃあ、次からそうしてくれ。ノーラ」

「そうさせていただきます、ガブリエリ」

オンラインボイスセッション「In the Distortion World」感想(ねたばれもりもり)

ゆうさんに

「やったことのあるシナリオなのに希望出しちゃったから代打で入って(テヘペロ」

と言われたことにより急遽参加することになったセッション。

とっても楽しかったので、代打を頼んでくれたゆうさんにはありがとうと言いたい!

GM曰く「ダブルクロスらしいシナリオ」と言われましたが、その通りでした。

FHとアクシズとティンダロスとあとなんか色々入り乱れながらの事件は、ダブルクロス世界がどれだけ混沌としているかを如実に表しているシナリオでした。

PC4枠は、FHエージェントが友人にいるUGNエージェント枠でした。

放り込んだのは新造PC、本部エンブレム持ちの””凍刃虎(クロウカシス)”曲淵藤慈(まがりぶち とうじ)

25歳独身、キュマイラ/サラマンダーのクロスブリードでの知恵ある獣で西洋剣持ちつつ殴るマンでした。

知恵ある獣は前々から使いたかったので、使えて良かったです。

しっくりくる立ち絵が見つからず、適当な立ち絵を貼っつけていました。

半人半虎状態で西洋剣(サーベル)でぶった斬るマンだったのはただ単に

「サーベルタイガー!」と言いたかっただけでした。

友人のFHエージェントは衝動:闘争っぽい感じの清川瞬輔さんでした。

クライマックスフェイズではジャーム化して、ラスボスだったサンズエージェントに誑かされていましたがノーガードで衝動:加虐で暴走しきった人虎とノーガードの殴り合いをできたので満足しながら眠ってくれたかなあと。

PC1のマルチクリエイト二刀流女子高生と世界の真実知りたい系シナリオヒロインの絡みをグヘヘヘヘと中の人は笑いながら聞いてました、しあわせ。

そして、キーパーソンといえば皆大好きティンダロス隊員、瀧沢双司さん。

非オーヴァードながらとてつもないイケメン振りを発揮してPC3の元ヤクザ探偵とのやり取りは『渋すぎる…!』の一言。クライマックス戦闘ではラスボスに洗脳されてワントップで日本刀白兵攻撃ぶちかまして来た時は驚きました。

白兵技能10レベル持ってるのに非力とは…なんだ…この人…(立ち絵が斎藤一

瀧沢さんの覚醒シナリオはよ…はよ…、もうPCにしちゃえよ…!

どうでもいいけど、ティダロスストラップ持っててほっこりしました、腰とかにつけてるのかなあ。

ラスボスは、あのミリオンサンズことアッシュ・レドリックの部下、サンズエージェント。

GMの「やっぱりラスボスは嫌われてナンボですよね!」という言葉を体現するかの如く、クライマックスで優先的にロイスを切られていくのが若干哀愁を感じました。

相手を洗脳しておいて「非オーヴァードもオーヴァードも、轡を並べている!これがUGNの望む世界だ!」とのたまう様はまさにサンズエージェント、殺さなきゃ。

PC3のショッピングモール支部をまとめる古代種支部長はとても頼もしいルーラーで凶悪な妨害支援をぶっ飛ばしていました。ほんわか支部長可愛いです…。

GMさんは、渋さの塊だった瀧沢さん、明るい戦闘狂清川にマジで殴り倒したくなるクリス、マジ癒しだったシナリオヒロインと演じ分けとロールプレイが輝きまくりでした。流石のベテラン…!

そして…藤慈はといえば、加虐発症で電磁反応装甲でのダメージ軽減を「なんだそれは、楽しくないじゃないか」とどっちがジャームなんだというムーヴを始める始末…さすがコードウェルにロイス持ってるだけはある。

エンディングで墓参り…はせずに、友情をとってみました。戦闘狂との別れはトドメをさした時に終えたんですよ!(加虐並みの感想)

「出して欲しいNPCはいる?」と聞かれて評議員を…ろくなのがいねえ!という結論からテレーズさんを指名しました。流石穏健派筆頭、惚れる。

おそらく凍刃虎はテレーズさんの部下。

自分の虎みたいな本性をひた隠す、というキャラが…できたかなーと思ってました。

久しぶりにトークなTRPG(音声的な意味で)ができて楽しかったです。

オンラインセッション記録「雨天血行(改)」感想

PC2枠にて参加。

以前記事にて書いた雨天血行を元にしたシナリオ…のはず。

その実態は、

・抹消される公式NPC(ぶっこぬかれた)

・ありったけのネタ(他の卓、シナリオ。継続のPCもいた)をぶちこむ

を行った結果まるきり別物になっていた。

というか「雨天とはなんだったのか」と言われるほどでした。

そのため、予想外の展開が連続で襲いかかってきて終始「ファ!?」としか言っていなかった。

クライマックス近くに「竹露市支部長」として自分のPCが電話をかけてきたのにはリアルで紅茶を吹き出した。

なにやってんの、お前。

注釈:登場したのは2月14日現在進行形の卓、「雨天血行」(これまた別のGMによるもの)で支部長として使っているPC。既婚者ゆえに死亡フラグガン積みのカラス使い

立ち絵表示の時点ではフリー素材を使っていたので赤の他人かと思いきや、本人だった。

そのシーンに登場はしていなかったので雑談で大混乱する始末。

べらんめえ口調が抜けてイケメン度は上がっていた。

人のロールする自分のPC、というのも変な感じだったが貴重な体験。

 

そして、PC2として使っていたキャラクターは、

サラマンダー/モルフェウスのクロスブリードで組んだ

”蠍の火(アンタレス)”犬塚緋之(いぬづかひの)

以前やったFH卓があまりにも楽しかったので、勢いで関係者を捏造した結果に誕生した元支部長、現エージェント。

テーマは「贖罪」、咥えタバコのお姉さんだったのでOTONA枠できたかどうか…

蠍の火は銀河鉄道の夜に登場する道標で、個人的に好きなガジェットなので。

アンタレスは蠍座における一等星のことです。

『あの時、私が死んでいればよかった。死ぬのが私であればよかった』と燃え続ける蠍の自己犠牲的なところが、たまらなく好きです。

EDでは、カヴァーを占い師にしたので何人かのEDではタロットカードを押し付けました。すいません。

本人は…「刑死者」ですかねえ。多分、正位置で。

最後に、死神(文字通り)のレネゲイドビーイング少女をゲットしました。

やったぜ。

楽しいセッションでございました。

同卓していただいたPLの皆さんとGMのゆうさんにはお世話になりました。

あれだけの経験点あれば、マスター級ともきっと殴りあえる。

グランクレスト大戦「長い長い夢の中で」(チラシの裏)

・注意

ルルブもサプリも手元にないので色々とフワフワしてる。

頻出するネタ。

色々適当。

 

【はじまりのはなし】

 

気がついたら、見たこともない街を歩いていた。

大きく息を吸い込み、澄み切った空気を胸に入れる。

こんなに美味しい空気を吸ったのは何時ぐらいぶりだろうか、と逡巡する。

そして、今まで自分は何をしていたのだったかという事に考えを巡らせる、が。

自分がどこに居て何をしていたのか、思い出せない。

否、思い出せないという表現は全く正しくない、『心当たりがありすぎる』というの表現が一番しっくりとくるだろうか。

家族と夕食を摂っていた記憶もある、エレメンタリースクールに行き途中だったような気もする、はたまた…大佐に引きずられて狩猟に出かけていたかもしれない。

近くにあった民家の窓に映る自分の姿を鑑みるに、エレメンタリースクールに通うような年齢ではないのは明白だが、それどころか父親の膝の上でおくるみに包まって眠っていたような記憶さえあるのだから、自分はもしかしたら気が狂ってしまったという可能性すら出てきた。

「あー……」

声は、出る。袖を振って、軽く服を確かめてみれば銃もある。

ぴょんぴょんとその場で飛び跳ねても、異常は感じられない。痛みもない。

頬をつねる、痛い。

困った、夢ではないらしい。

「誰かに、ここがどこか聞いたほうが早いですわね……」

__________________________________________________________________

それから少し経って、自らが『投影体』なる存在になってしまったということをノーラは知った。

自分であって自分でないもの。ノーラの記憶を持ったノーラ自身ではないノーラ。

そう聞いた時、全く現実感が湧かなかった。まるで三文小説か、心霊学に傾倒する人間が言いがちな譫言のようにも聞こえた。

しかし、時間を加速させ、紋章の力を行使する人々を見せられれば、それを受け入れるしかなかった。

そのことを教えてくれたメイジ、プロフェットは銃やノーラの話す故郷の話に学者らしく子供のように目を輝かせていた。

この世界では無い技術らしく、分解し組み上げるという工程を何度かさせられるハメにもなったが、彼のおかげで何とかこの世界でもやっていけるだけの基礎知識などを得ることができた。

悲しみはあった、自分が自分ではないということ。両親や親しくしてくれた人達に会えないということ。

それらに溺れて絶望に沈むのは簡単だ。

だが、悪いことばかりではない。

この世界で、彼女は初めて”生まれ”というものから解放されたような気がした。

女性であっても学問ができ、自立できる。アイリッシュの血を引いていようが、父が盲ていようが誰も彼女にそれらによって束縛を与えようとはしなかった。

ノーラであってノーラでない彼女は、決意をした。

即ち、”本物”のノーラができなかったことを達成するのだ。

彼女にはそれができる。

自立し、自分の足で冒険しよう。知らないものを見て、新しいことを学ぼう。

(私は、きっと夢なのね)

少女が見た夢の果て、知らない世界で自分の生まれに束縛されず自由に冒険をすることを。

(ノーラができなかったことをするために、生まれてきたの。この”ノーラ・フォン・ヘルダー”は)

ならばそうしよう、それをしよう。

戦場を駆けて冒険に出かけて、本物の代わりに夢を果たすのが彼女の役目、生まれた意味。

「素敵なダンスを踊りましょう、エスコートしてくださる? この世界の作法に詳しくないの」

混沌の大地に投影された少女の夢は、戦場へと赴いた。

雨降って、血堅まる。(ただのログ感想)

今回は、私が全く参加していないセッションをご紹介だ。

ここに二種類のダブルクロス3rdのセッションログがある。

両方とも同じシナリオ、同じGM

しかし、PLは全員違う。

雨天血行、昼の部

本編

http://always.yumenogotoshi.com/chatLog20141210dx3_m.html

感想のトギャッター(感想についてはこちらが詳しい)

 

つけるさんの雨天昼ログ読み、感想たいむ。 - Togetterまとめ

 

ダブルクロス3rd『雨天血行(昼の部)』感想ログ - Togetterまとめ

雨天血行、夜の部

本編

http://always.yumenogotoshi.com/chatLog20141031dx3_m.html

雑談

http://always.yumenogotoshi.com/chatLog20141031dx3_s.html

 

注意して欲しいのが、両方とも結末というか展開すらまるで違う。

TRPGセッションの妙である、「参加してる人間によって同じシナリオでも全然違う」

そういう現象が諸に起こっている。

勿論、シナリオ自体も良質でゲームマスターであり、シナリオの製作者である藤さんの萌えと燃えと考察が煮込まれている。

夜の部は、綺麗にまとまったビターな青春ジュブナイル…そういうものを感じられる。

お手本のようなダブルクロス…と夜部は言える。お手本にしては話が重いが。

昼の部は、もうこれリプレイのキャンペーンでやれよ!レベルの設定とロールが追加され…重い。

あと長い。良くも悪くも。

 

元々、公式NPCというものの扱いについては賛否が分かれるところである。

(都築京香とか春日恭二とか霧谷雄吾は除いて)

ここまで色々と踏み込む実験的な、お手本のように成功したセッションじゃないだろうか。

この他にも、色々と公式NPCを出したセッションをされているが…どいつもこいつもかっこよくて実際説得力がある、本当に。

公式NPCはシナリオフック、はっきりわかる。

 

プレイヤー陣も、かなり熟練…というか色々凄いメンバーだ。

キャラが立ってない人間がいない、情報量で殴りかかってくるようなメンツが揃いすぎている。

「読んでて楽しいセッション」を作るのは結構大変だと思うのだが、GMとPLが揃ってそれを作れている。

 

恐ろしい。

しかも読んでいるうちに辛抱たまらなくなり、

「シナリオをくれ! わたしに雨天血行させてくれ!」と我が儘を言った。

反省はしているが後悔はしていない。

 

ダブルクロスなどの「謎解きをメインとしない」システムの妙は周回しても、結末を知っていても全然別の方向に転がり出すことだと思う。

こんなに楽しいことはない。

GMをやってても、PLをやってても、道筋は同じでも出す回答や反応によって違う物語になる。

ちなみに、現在私が把握してるだけであと三つほど雨天血行の世界線は増える予定である。

これだけアンコールがかかってるのは正直言って結構羨ましくもある。

 この物語が終わるまでにはまだ当分時間がかかりそうだ。

マギカロギアPL参加セッション「弱者と施しの剣」

botさん


雀涙のTwitterからはみ出たなんか

GMのセッションに参加させていただきました。

・システム説明

冒険企画の代表的?なサイコロフィクションというスタンダードなD6判定のシリーズの一つ。

同じサイコロフィクションだと「艦これRPG」や「シノビガミ」などがある。

マギカロギア」は魔法使いになり、禁書と呼ばれる人にとりついたりやりたい放題する魔道書を回収することを主な目的にするTRPG

シノビガミなどPVPはちょっと…という人にもオススメなシステム、やろう。

セッションログ

チャットログ:メイン

チャットログ:雑談

 

セッション感想

PL陣の出目が良すぎた。

マギカロギアは何回もGM、PLともにやっているシステムではあるが…その中でもトップクラスにダイス運が良かった。

シナリオのギミック的には結構難易度の高いはずだったのにそれを上回る出目の良さで、大勝利エンド。

あと、訪問者と書警のラブコメは必見ですよ奥さん!

私以外のPLさんもかなりロールがうまくクッソ楽しかったです。

自分がいつもどれだけ口から出まかせでやっているかというのを痛感したセッションでした…。計画性もない!

余談

ちなみに、私は「異端者」をやりました。

※妖怪とか魔族とかそういう人外(魔法使いは人間じゃないが元が人間じゃないという意味で)の魔法使いを表すクラス、地位はどっちかというと低め。

歯車機関(チクタクマン)宇佐美刃理、どういうキャラなのかは本編にて。

・反省点…キャラが固まってなかった。ふわっふわしてた。

・個人的に良かった点…やっててめっちゃ楽しかった。

モロに「紫影のソナーニル」のチクタクマンに影響を受けてましたが、キャラの方向性的には別物にできたかなあ…と思ってます。思ってるだけだ。

楽しかったです(小学生並みの感想)